気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の記事に対して「Winnyを称賛している。けしからん」という批判記事が一部のブログに書かれていたらしい。 繰り返すまでもないが、前回の記事本文はWinnyと既存のジャーナリズムをあえて同じ地平に並べることで後者を批判する新しい視点を得ようとした内容だった。つまりジャーナリズム批判でありこそすれ、Winny称賛であるはずがない。 ブログジャーナリスト諸君はタイトルの「Winnyは最高のジャーナリズムである」に含まれたアイロニーをちゃんと読み取ってほしかった。それが分からないようでは「褒め殺し」されているのに気づかず喜ぶ輩と同じになってしまうぞ(笑)。 しかし、彼らの心理を推し量るなら、そこにはジャーナリズムそのものへの過大評価があり、それが
![「事実主義」こそ、ジャーナリズムの敵だ:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)