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2017年6月2日のブックマーク (3件)

  • 『オーケストラ音源10(空間づくり追記)』

    PENGUIN LESSON音楽制作や映像編集のビデオ教材スクール「ペンギンレッスン」のブログです。この夏開講予定です。ただいま全力制作中です。音楽制作の様々な情報を発信していきます。Twitter(@othersidemoon)でつぶやいています。

  • 『オーケストラ音源7(空間づくり1)』

    PENGUIN LESSON音楽制作や映像編集のビデオ教材スクール「ペンギンレッスン」のブログです。この夏開講予定です。ただいま全力制作中です。音楽制作の様々な情報を発信していきます。Twitter(@othersidemoon)でつぶやいています。 打ち込み用のオーケストラテンプレートを作るときに、最も手間と時間がかかるのが空間作りです。昨今リリースされている音源のほとんどがフルオーケストラ音源ではなく、弦楽器セクションや金管楽器セクションといったセクションだったり、またはホルンやソロヴァイオリンなど単一楽器だったりするので、複数の音源を組み合わせて自分のオーケストラを組んでいる人は多いと思います。特に今の流行りは録音したスタジオやホールの響きがしっかり入ったWETな音源なので、複数の空間を混ぜながら統一されたサウンドにしなければいけないわけで、これは難問です。 空間を作るのに必要な道具

  • 『オーケストラ音源3 (ストリングス編その1 LA Scoring Strings)』

    コンピュータの性能が上がり、素晴らしい音源が随分安くなってきたおかげで、誰もがオーケストラ音楽の作曲家になれる時代になりました。昔はオーケストラ音源をノートパソコンで鳴らすなんて考えられませんでしたし、East WestやVSLなどの音源はそれぞれ100万円近くしたんですよ!コンピュータ以前は、ごく一部の恵まれた人以外、自分の音楽をオーケストラの音で聞くなんてできませんでしたよね。 コンピュータのおかげで専門教育を受けなくても、楽譜の読み書きさえできなくてもオーケストラ音楽の作曲ができ、若干寂しい気持ちもありますが、誰もが表現者になれるこの時代に生きて良かったなと思っています。 何をもって理想の音源とするかは、人それぞれです。私の場合は、音源を使う時も、生の演奏家のために作曲するのと全く同じ書き方をしたいと思っています。音源だからと言って、実際の演奏家にお願いするときより遠慮して、レベルを

    『オーケストラ音源3 (ストリングス編その1 LA Scoring Strings)』