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2020年8月2日のブックマーク (3件)

  • 【Modern Java】Local-Variable Type Inference - A Memorandum

    JEP 286: Local-Variable Type Inference ローカル変数宣言型推論の注意点 4つの原則 7つのガイドライン 「インターフェースを使ったプログラミング」についてはローカル変数では重視しなくてよい ダイヤモンド<> やジェネリックメソッドにおける var 利用は注意すること リテラルにおける var 利用は注意すること var の利用例 まとめ blog1.mammb.com JEP 286: Local-Variable Type Inference Java 10 によりローカル変数宣言で型推論(type inference)が可能となり var により型定義を省略できるようになりました。 C++ での auto、C# での var、Scala での var/val、Go での := のように大抵の言語ではローカル変数型推論をサポートしており、Java

    【Modern Java】Local-Variable Type Inference - A Memorandum
  • ノブのラベルはどう配置するべきか | g200kg Music & Software

    特に気にしていない人には当にどうでも良い話だとは思うのだけど、GUI画面のツマミの周辺の配置をどうするべきかちよっと迷ったりする事が多いんですよね。つまり、下の図のラベルとリードアウトをノブに対してどこに配置するかという話です。 幾つか考えるべき点はあって、まず実際のハードウェア機器ではリードアウトは普通存在しないので、ノブとラベルの位置関係だけになります。これがどうなるかというと、世の中の趨勢としても個人的な嗜好としても、家庭用オーディオやラックマウント機器のようなものならラベルはノブの上、小型のガジェットや鍵盤付きシンセのような平置きして使うものなら下、かなあ。絶対ではなくてあくまで傾向ですけどね。 というのも実際のハードウェア機器だと視線の問題があって機器の形によって見下ろす視線で使うものと見上げる視線で使うものでノブの陰にならないようにしないと使いづらいという事情があります。 ソ

    ノブのラベルはどう配置するべきか | g200kg Music & Software
  • デノーマル問題は今どうなっているのか | g200kg Music & Software

    もう今から 10 年近く前の話になりますが、ソフトシンセ等の楽器系ソフトウェアではデノーマル問題というのがちらほらと起こっていました。これは扱うデータが通常の浮動小数点では表現できないほど小さい ( 0 に近い) 状態になると、単に 0 に切り捨てるのではなくて CPU がデノーマルモードという特殊なモードで近似的に扱う代わりにパフォーマンスが極端に悪い状態になる事を指します。 ソフトウェアのジャンルによってはこれでも特に問題はなかったのですが、楽器系ソフトウェアはリアルタイム処理が命で処理が間に合わないとノイズが発生する等の結果になったりしますので特に敏感だったわけです。そしてこの問題はネイティブアプリだけではなく、Javascript 上でも同じように存在していて Web アプリでシンセを作ろうとするとやはり気にしないといけなった、というのが大体 9 年前。↓の記事でブラウザ上のデノー

    デノーマル問題は今どうなっているのか | g200kg Music & Software