ブックマーク / maiden.nekomimi.jp (1)

  • 快楽園梅香絵日記

    ■ 『ア・ホーマンス』(1986年/東映 キティ・フィルム) (ハリウッドでの脚家ストなどと絡めつつAI時代だな…みたいなマクラの会話から) 「東映がAI松田優作を作ったというニュースがかつてありましたね部長」 「ああ、あったな。デジタルアクターの有用性と問題性は世界中で話題だ」 「遡ること1986年に今日の事態を想像していた作品があるのですよ…それが松田優作主演にして、唯一の監督作である映画…『ア・ホーマンス』!」 「し、知らん!…と言いたいところだがさすがの俺も気になるぞ、松田優作唯一の監督作と聞いては」 「物語は二大暴力団の抗争で荒れに荒れた新宿に、優作演じる記憶喪失の謎の男がフラリと現れるところから始まります」 「これに限った話じゃないけど、昭和の新宿荒れ果ててるな…」 「暴力団の幹部・石橋凌(この作品でキネマ旬報新人男優賞を受賞しております)は抗争に明け暮れる中で、どこに与する

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