2020年11月22日のブックマーク (3件)

  • 【セキュリティ ニュース】クラウドデータ消失の「ふくいナビ」、バックアップ判明し復旧へ(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

    ふくい産業支援センターが運営するウェブサイト「ふくいナビ」が、契約先の手続きミスにより利用するクラウド上のデータが消失した問題。その後の調査でバックアップが見つかり、復旧の目処がたったことがわかった。 今回の問題は、同センターの契約先であるNECキャピタルソリューションにおいて、内部手続きに不備があり、クラウドインフラを運用するNECとの間で使用継続の手配に漏れが発生。契約が打ち切りとなり、クラウド上のシステムや利用者データが削除された。 クラウドより消去されたデータは、セキュリティの観点から復旧が難しい状態だったが、同社にくわえて同サイトの運用保守を担当する事業者も入り調査を進めたところ、同センター内にある旧サーバ内にバックアップデータが保存されていたことが判明した。 旧サーバには、クラウドへ移行する以前の旧システムに関するプログラムのほか、クラウドにおける10月5日時点での同サイト利用

    fusionstar
    fusionstar 2020/11/22
    5 年間も移行期間だからって残してたのは逆に気が長すぎるだろ。 まぁしかし良いほうに転んでよかったね。
  • 福井県産業情報ネットワーク「ふくいナビ」の利用者データ(10/5時点)の復元およびシステムの復旧時期(予定)について | 公益財団法人ふくい産業支援センター

    令和2年11月1日(日)から全データの消失により使用できなくなっております福井県産業情報ネットワーク「ふくいナビ」の令和2年10月5日時点での利用者データのバックアップが確認され、メールマガジン、メーリングリストの配信先メールアドレス等の情報を抽出できることになりましたのでご報告します。 また、「ふくいナビ」のクラウドサーバーに移行する前の旧システムプログラムも確認され、システムの復旧時期(予定)が決まりましたので併せてご報告します。 障害発表以降の経緯について サーバー管理会社であるNECキャピタルソリューション(株)福井営業所(以下、「NECキャピタルソリューション」という)と「ふくいナビ」システムの運用保守会社(以下、「保守業者」という)に調査をさせたところ、システムプログラムと登録されていたデータが完全消失し、復旧できない旨の報告を受け、11月5日(木)に「ふくいナビ」の障害につい

    福井県産業情報ネットワーク「ふくいナビ」の利用者データ(10/5時点)の復元およびシステムの復旧時期(予定)について | 公益財団法人ふくい産業支援センター
    fusionstar
    fusionstar 2020/11/22
    移行期間中オンプレ環境に吸い出してたおかげでなんとか使えるデータが残ってた案件。 これを期に発注者側にも定期的にバックアップ残すようにすればいいと思う。
  • 成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース

    宇宙から地球を撮影しようと、長野県飯田市の高校生がカメラやスマートフォンを積んだ気球を飛ばしたのは8年前。 行方不明になっていた気球が埼玉県で発見され、連絡を受けた当時の生徒たちが母校に集まり再生すると「思い描いていた映像」が撮影されていました。 長野県南部の飯田市。旧飯田工業高校(現飯田OIDE長姫高校)に卒業生たちが集まり、8年ぶりに再会した少し汚れて傷だらけになった箱を開けました。 「懐かしい!すげー。スマホだ、無事だ」という声が上がります。 箱からは、スマートフォンやカメラなどの電子機器が出てきました。 2012年、当時の機械科に所属していた生徒8人が、研究課題として約3万メートル上空の成層圏から地球の姿を撮影しようと、気球に2台のカメラをつけて、福井県内から空へと飛ばしました。 関東地方の平地に落下することを狙い、落下後にカメラを回収できるように気球にはGPS発信器を搭載していま

    成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
    fusionstar
    fusionstar 2020/11/22
    宇宙に手が届いたんだねぇ。