TV channel insists anime does not have a Korean character, unlike manga A number of online Korean protestors are calling for the cancellation of the upcoming Hetalia - Axis Powers anime series, although the anime's Japanese television channel insists that the anime does not have the controversial Korean character from the original manga. The "cynical gag" story takes the stereotypical characterist
アニメ「ヘタリア」に怒っている韓国ネチズンがいる? ↑に便乗して、ボクもヘタリアを批判してみるテスト(?) このブログ的には2~3年前に語りつくした(はずの)話の繰り返しになるだろうと思うけれど、上記の記事を見て思い出したので改めて書いてみようと思う。 ネット上においての「韓国」のイメージというのは「起源主張」と「謝罪と賠償の要求」という要素が軸となっていて、(それと歴史観の違いからくる齟齬を「嘘つき」ということでオチをつけるのも核心かな)これが大昔に流行った「嫌韓」みたいなものの原動力でもあるけど、今や「笑韓」というか「スルー韓」というか、そんな感じだよね。(当たり前だ。そんなの嫌っててもしょうがない。疲れるだけだ) さて、ここで重要なのは、その軸となる要素が、ずいぶんと肥大されたイメージだということ。たとえばもっとも有名な「韓国剣道起源説」だって、韓国の大手の剣道団体がそう主張している
何かアニメ版『ヘタリア』が韓国から抗議を受けたとか何とかで大変な事になってるらしい*1。正直あの作品には女の子が出ないからあまり興味はないのだけれど,まあ当然っちゃ当然だよね。 だってエスニックジョークってのは少人数の笑いだもの。対等の友人が数人でバカみたいなネタで笑う為にあるものだもの。人を愛情を込めて貶す笑いだもの。 それが同人誌レヴェルなら問題なかった。でも,アニメというのはまずい。それが大勢に配信されるものであれば,当然求められる倫理的基準は少人数の笑いよりも厳格なものにならざるを得ない。友人同士のバカ話と同じノリをHRに持ち込んではいけない。 しかも,だ。エスニックジョークがジョークとして成立するには,先に述べた「対等」っていう条件が絶対に必要だ。友人同士の会話で「××は本当に馬鹿だよな」と言った時,その××が対等の友人であるかかつていじめていた相手であるかでその発言の文脈は大き
個人サイトで発表されたWEBマンガから商業出版に至り、ついにアニメ化される『ヘタリア』。世界各国各地域の歴史や特徴を擬人化し、ステロタイプなキャラクター同士のやりとりで楽しませようとする作品だ。 ヘタリア *心のそこからヘタレイタリアをマンセーする* それに対して、韓国から批判が出ていることが報道され、結果としてキッズステーションでのアニメ放映は中止された。 『ヘタリア』はおおむねフィクションであることを断っており、現実から大きく誇張された内容がほとんど。国家や民族の特徴を誇張して笑いを取る手法も一般的だ。歴史上の良い側面だけ、あるいは悪い側面だけを強調した物語も多く、またそうでなければ物語は成り立たせにくい。差別的な表現があるだけで全面否定はしたくない。 一方で、韓国側の批判が表現の自由への攻撃というわけでもない。今のところ、キッズステーションでは放映中止するものの、アニメイトTVでのネ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く