事実と異なる内容を電子書籍に記載され名誉を傷つけられたとして、群馬県草津町の黒岩信忠町長が元町議の女ら3人に計4400万円の損害賠償を求めた民事訴訟で、元町議の女は2日までに、名誉毀損(きそん)を認めて275万円の支払いを命じた一審前橋地裁判決を不服として控訴した。1日付。 黒岩町長は「性被害がなかったことは明白。(元町議の女の)主張を確認し、付帯控訴を検討する」とした。 判決では、「町長室で町長と肉体関係を持った」とする元町議の女の告白について、性交渉はなかったと認定した。
黒岩信忠草津町長から性被害を受けたとの虚偽の告訴をしたとして、元町議が虚偽告訴罪などで在宅起訴されたことを受け、...
米軍機が騒音を上げながら県内上空を飛行している問題で、本年度、県に寄せられた苦情が1月までで514件に上っていることが9日、県のまとめで分かった。年間で最多だった前年度の同時期より149件多く、過去最多ペースで推移している。14、15の両日には公立高校の前期選抜を控えており、県や県教委は神経をとがらせている。
本県をテーマにしたスマートフォン(多機能携帯電話)のゲームアプリ「ぐんまのやぼう」を開発した吉岡町出身の本間和明ほんま・かずあきさん(27)=東京都中野区=が、県が委嘱する「ぐんま観光特使」に就任する。故郷のPRに一役買ったとして感謝状も贈られる予定で「アプリやブログを通じて群馬を広めていきたい」と話している。 「ぐんまのやぼう」は、本県名産の農産物を収穫しながら都道府県を〝制圧〟していく無料ゲーム。5月に発表されて以来、インターネット上で話題となり、ダウンロード数は60万を超えた。本間さんによると「今まで開発したアプリの中でかなりのヒット」という。 2004年に始まった観光特使は本県在住・在勤経験のある個人や団体が対象で、現在102人が委嘱を受けている。 近年、新たに就任するのは芸能人が中心だったが、県観光物産課は「アプリを通じて100万人以上が群馬に触れたと考えられ、宣伝効果は計
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