2012年8月4日のブックマーク (1件)

  • 3つのバイトを掛け持ちし、駅のトイレで寝泊まり……子どもたちを蝕む、貧困の連鎖 | ニコニコニュース

    5年ほど前、「貧困」が新たな社会問題としてクローズアップされはじめた時には「いくら不況とはいえ、GDPが世界第2位の日でまさか……」と誰もが思ったことだろう。それから数年を経て、日貧困問題が存在していることは一般に認知されてきたものの、今のところ抜的な改善策が講じられていない。それどころか、長引く不況にデフレ、円高が重なり、事態は徐々に悪い方へと進んでいる。 「高齢者に手厚く、若者に厳しい」という日の支援制度の特徴を反映するように、これまでの貧困問題はとくに20代〜40代の若年層をイメージして語られることが多かった。ニート、フリーター、ネットカフェ難民、ワーキングプア……次々と現れる新しい貧困層の存在に社会は動揺し、彼らを定義するために多くの言葉が生まれた。 しかし、もはや貧困問題は子どもさえ例外ではない。『ルポ 子供の貧困連鎖 教育現場のSOSを追って』(光文社)は、保育園から

    3つのバイトを掛け持ちし、駅のトイレで寝泊まり……子どもたちを蝕む、貧困の連鎖 | ニコニコニュース
    futab
    futab 2012/08/04
    画面下部コメント(Twitter)の反応が興味深い。普段は生保叩きに賛同とかしてるのとおそらくは同じ客層がこういう反応をしてるわけで、色々と考えるべきヒントがあるように思える。