2020年5月1日のブックマーク (1件)

  • 新型コロナ禍で増えた“悪質出品者”が、Amazonからいなくならない理由

    マスクや体温計など新型コロナウイルスの影響で需要が急増している商品に狙いを絞り、相場よりも高い値段で販売したり、商品を送らないといった悪質な販売業者が目立つようになった。中でもトラブルが多く報告されているのがAmazon.co.jp。きっかけは海外出品者の登録基準を緩和したことだった。 読者の中には、何気なく購入しているECサイトでの買い物が、誰が販売し、どこから送られてくるのかを意識していない人も多いだろう。特にAmazonの場合、販売ページのデザインがあまり変わらないため、Amazon自身が全ての商品を販売していると勘違いしている方もいる。しかし、そこには“軒を貸しているだけ“のAmazonマーケットプレイスの商品も並んでいる。 拡大するクロスボーター取引が生んだ隙間 Amazonはこれまで、自身の持つ集客力を他社に提供するAmazonマーケットプレイスを売り上げ拡大の基戦略としてき

    新型コロナ禍で増えた“悪質出品者”が、Amazonからいなくならない理由
    futab
    futab 2020/05/01
    "問題が表面化しにくいのは、AmazonはAmazonマーケットプレイスで販売されている商品に関して、トラブル時の返金補償を行っているからだ。つまり、金銭面での損失はAmazonが被っている"