2020年12月13日のブックマーク (1件)

  • 東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い - 石戸諭 |論座アーカイブ

    東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い ネットに夢を抱いた哲学者が立ち上げた「ゲンロン」の戦績と失敗の遍歴と重ね合わせて 石戸諭  ノンフィクションライター 『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』(中公新書ラクレ)というで、東浩紀さんの聞き手と構成を務めた。書の概要は、公式ホームページにうまくまとまっている。 《難解な哲学を明快に論じ、ネット社会の未来を夢見た時代の寵児は、2010年、新たな知的空間の構築を目指して「ゲンロン」を立ち上げ、戦端を開く。ゲンロンカフェ開業、思想誌『ゲンロン』刊行、動画配信プラットフォーム開設……いっけん華々しい戦績の裏にあったのは、仲間の離反、資金のショート、組織の腐敗、計画の頓挫など、予期せぬ失敗の連続だった。10年の遍歴をへて哲学者が到達した「生き延び」の論理》 5回にわたるインタビューを読み返し、そして構成するなかで、私も

    東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い - 石戸諭 |論座アーカイブ
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    futab 2020/12/13