2021年6月6日のブックマーク (2件)

  • 志らくあ然…竹中平蔵氏、五輪中止・延期望む声に「世論はしょっちゅう間違えます」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    元総務相で経済学者、パソナグループ会長の竹中平蔵氏(70)が、6日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会」に出演し、東京五輪の開催是否を議論すること自体が「私にはよく分からない」と発言した。 開催まで1カ月あまりと迫る中、国内では中止や延期を望む声は大きい。しかし竹中氏は「五輪は世界のイベント。日の国内事情で世界のイベントをやめます、というのはあってはならない。やるべき責任がある」と主張した。落語家・立川志らく(57)から「国民の6、7割が中止、延期を望む世論が間違えてるってことですか?」と迫られると、「間違ってますよ。世論はしょっちゅう間違えますから」と平然と言ってのけた。 これには、ジャーナリスト須田慎一郎氏(59)が志らくを援護するかのように「世論をまったく無視していいの?間違いと決めつけて突っ走るのは違うと思う」と反撃。志らくも「五輪と国民の命とどっちが大事か、という議論より、(

    志らくあ然…竹中平蔵氏、五輪中止・延期望む声に「世論はしょっちゅう間違えます」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    futos
    futos 2021/06/06
    竹中氏の発言は"由らしむべし知らしむべからず"という考えに通じる。五輪中止による賠償金請求を拒否し争えば良い。開催による感染·後遺症発症者数、死者数の増加のリスクは全て個々人が(命で)負うことになる。
  • 【東京五輪】「日本政府は専門家の意見に従わない」尾身発言 “無視” が海外でも物議(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    開幕まで50日を切った東京五輪を巡り、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(71)の発言が海外でも大きな話題となっている。 【写真】〝五輪中止〟Tシャツが再びバカ売れ状態! 尾身会長は2日の国会で「今の状況でやるというのは普通はない」と、強行開催に突き進む日政府の動きを批判。しかし、丸川珠代五輪相(50)は「全く別の地平から見てきた言葉を言っても、なかなか通じにくい」と話すなど、与党内の官僚たちはすぐさま〝尾身発言〟の火消しに走った。 この様子をドイツ紙「南ドイツ新聞」は「尾身会長はコロナに関するあらゆる問題について、専門的なアドバイスを日政府に提供するのが仕事だが、いざ東京五輪の話になると、日政府は専門家の意見に従わない」と指摘し「多くの国民の反対を押し切って大会を開催しようとしているだけでなく、国内外の医学専門家の勧告も無視している」と報じた。 その上で、日の医療体制

    【東京五輪】「日本政府は専門家の意見に従わない」尾身発言 “無視” が海外でも物議(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    futos
    futos 2021/06/06
    己の欲を満たす為に強弁を張り、詭弁を弄し、全てが己の有利になるよう操作し、賛同以外の声は開き直って無視。どんな手段を使ってでもゴリ押しする醜さ。これが称賛されるべき、模範となるべき人物像とは思わない。