マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-11-09up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第6回 11月27日に実施される大阪のW選挙に際して、橋下徹氏の言動に注目が集まっています。大阪都構想を実現すればすべてがうまくいくかのような幻想をふりまき、既得権益を徹底的にバッシングすることで支持を獲得するあり方は、非常に危険だと言わざるを得ません。また、そのような独断的で断言型の政治家を「救世主」と見なす社会のあり方も問題だと思います。(「ハシズムを支える社会」の問題については『創』12月号で詳しく論じています。) 多くの人は、橋下氏の言論術に翻弄されています。彼は「ありえない比喩」を駆使し、「前言撤回」を繰り返しながら、人々の心をひきつけて行きます。私たち
左: 作家 蛙石鏡子の創作ノート 右: ハッピーネガティブマリッジ 2巻 西川魯介さんの新刊コミックを読了。 西川さんと言えばやはりメガネっ子ですよ。 しかもそれが管理人のストライクど真ん中な眼鏡っ娘!! この作品も表紙を見ただけで「買いだ!」とピンと来ますた。 そしてもちろん、その予感が外れることはなかったのデス。 内容的には、作者があとがきで語られてるように、 「ツンデレ師匠とボンクラ弟子のうすらエロいラブコメ的形相を呈したソレ」 という感じです。 この二人の生ぬるくマニアックな恋愛模様とボケツッコミが合うかどうかが評価の分かれ目ですかね。 管理人はそれが大好きで終始ニヤニヤしっ放しでしたが。 あぁ、この人の『屈折リーベ』とか初期の作品を再販してくれないものだろうか・・・・・・また読みたくて堪らんですわー。 ハピネガ2巻は相変わらずの寸止め漫画だった。(え 狼の口 ヴォルフスムント 3
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