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ブックマーク / www.americakabu.com (10)

  • 勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資

    投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりました。かつての頻回な投資から、年に数回、場合によっては1年通して売買をしない年もあるほどです。 積み立てを除いて、勝てるタイミングでしか積極的に入らないため、2016年以後負けたことがありません。これは私がうまいからではなく、米国株が強いからです。指数が伸びる国での投資というのは、勝率が段違いです。 投資は、どのフィールドで行うかで勝ち負けの大部分が決まっているのです。これは仕事選びにも似ています。利益率の低い儲からない業界や会社で頑張っても給与は上がりません。これと同じことです。 特にETF

    勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資
    futtou
    futtou 2024/02/03
  • 新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NISAと旧NISAの比較を通した今後の対策 現制度の「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」は「完全に別の制度として切り分けられる」ことになります。 旧制度の非課税枠は、新制度の非課税保有限度枠には算入されません。2023年までにNISA制度を活用していた場合には、非課税枠が増えてお得ということです。まだ利用していない方は、NISAを利用した方が非課税枠が増えます。 ただし、一般NISAは、非課税保有期間が5年間と短いので要注意です。 一般NISAの非

    新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資
    futtou
    futtou 2023/01/02
  • つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット 制度改正が見込まれる一般NISAつみたてNISAはどちらが良いのでしょうか。投資歴の長い人でも割と悩ましいこの課題ですが、改めて振り返ってみたいと思います。つみたてNISAと従来からある一般NISAは以下のような特徴があります。 つみたてNISA 一般NISA 積立額 40万円 120万円 積立の年限 20年 5年 買える商品 投資信託 自由 以下、つみたてNISAと一般NISAのメリット・デメリットを比較してみます。 つみたてNISAのメリット・デメリット つみたてNISAの良いところは積立の年限が20年あることです。このため、長期での積立というのが可能になります。長期での右肩上がりをしてきている米国株の場合、15年以上持てば、分散投資ならば殆どプラスの資産形成になったという過去の実績があります。 そういう意味ではこの20年の年数とい

    つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
    futtou
    futtou 2017/12/02
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンドの解説 - たぱぞうの米国株投資

    楽天・全米株式インデックス・ファンドの登場 楽天・全米株式インデックス・ファンドが楽天・バンガード・ファンドシリーズとしてリリースされました。リリースされて3年になります。改めて、その特徴をまとめるとともに、振り返ってみたいと思います。 まず、楽天・全米株式インデックス・ファンドはVTIを円貨で買えることを意味します。バンガードのVTIは信託報酬が最低水準の0.03%です。買付対象は米国市場ほとんどすべて、およそ4000株を対象にしています。つまり、米国経済を丸ごと買うようなものです。 これをそのまま投信にしたのが、楽天・全米株式インデックス・ファンドになります。信託報酬は0.157%です。北米一投資する投信・ETFは急速に充実、ここにきて大きく事情が変わり始めています。 楽天前米株式インデックスファンドの基準価額 楽天・前米株式インデックスファンドの基準価額 基準価額は3年でおよそ3

    楽天・全米株式インデックス・ファンドの解説 - たぱぞうの米国株投資
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    futtou 2017/11/01
  • つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISA対象の金融商品は120商品超 つみたてNISAがスタートしました。基準を設けて絞ったと言えども、多数の商品があります。投資趣味の人にとってはその選別も楽しい作業でしょう。 一方で、全く投資をしたことがない人にとっては、 「選択肢が多くて選べないよ」 「どういう視点で選べばよいのか分からないよ」 ということになると思います。実際にすでにご質問をいくつか頂戴しておりますので、ここでインデックス投信に絞ってまとめておきたいと思います。 つみたてNISA、金融商品つみたてにあたって持っておきたい視点 つみたてNISAは金融庁肝いりであり、すでに金融庁に対象になる連動指数が示されています。この連動指数に沿っている、あるいは準拠していないといけません。つまり、つみたてNISA対応商品は、金融庁によって事前に選別された商品だということです。 そのため、基はインデックスファンドか実績あ

    つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 - たぱぞうの米国株投資
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    futtou 2017/11/01
  • 誰でもカンタンに米国株投資ができる方法【決定版】 - たぱぞうの米国株投資

    誰でもカンタンに米国株投資ができる、その方法とは 今回は、投資初心者さん向けということで、誰でも簡単に海外投資ができる方法を書きます。方法は以下です。 投資信託ETFを使う つみたてNISAを使う 個人型確定拠出年金(iDeCo)を使う たったこれだけです。ただ、2,3は諸手続きがあります。 忙しくて2,3の諸手続きが面倒であるという場合は、ひとまず1でもよいでしょう。始めることが大事だと思います。実際、私はつみたてNISAは利用していますが、iDeCoは利用していません。 税制面でかなりのメリットがあるのは理解しているのですが、そういう選択もあるということです。理由は、サラリーマンを退職することがはっきりしていたことと、退職してからの法人経営がバタバタしていることによります。いずれ始めるかもしれませんけどね。 さて、今回は投資超初心者さんという設定でご質問を頂いていますので、モデルケー

    誰でもカンタンに米国株投資ができる方法【決定版】 - たぱぞうの米国株投資
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    futtou 2017/11/01
  • 日経平均が21年ぶりの高値を付けたことによせて - たぱぞうの米国株投資

    日経平均が21年ぶりに高値を付けた 日経平均が21年ぶりに高値を付けました。今でこそ私は米国株のみ取引をしていて、全く日株を触っていません。しかし、株式を始めた2000年から2010年は日株を中心に取引をしていました。 その後、2014年に完全に米国株に軸足を移すまでの間、トータルでおよそ15年ほど日株のトレードをしていたことになります。そのころはキャピタルゲインを狙った投資をしていました。 株は難しい、元を大きく減らすこともある。こういう見方がまだまだ世間には多いです。それは一面では事実で、2000年代の相場環境の悪さはそういうネガティブな見方を裏付けるものでした。 その日経平均が21年ぶりに高値を付けるということですから、ようやく日の株式市場も良い方向に再び向かい始めているのかもしれません。ただ、過去のチャートを見ると、楽観的になり切れない面もあります。 失われた20年の株価

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    futtou 2017/11/01
  • 1000万円貯める道のりはどのようなものなのか - たぱぞうの米国株投資

    1000万円貯める道のりはどのようなものなのか 1000万円貯められれば、ささやかながら見える景色が変わります。配当収入が5%あるとすると、税引き前で50万円ほど手に入ります。50万円を多いと見るか、少ないと見るかは人によるでしょう。しかし、殆どの人にとっては大金ではないでしょうか。 私は20歳代から株をしていますが、1000万円に乗ったのは30歳ちょっと前だったと記憶しています。結婚式に呼ばれたり、飲み会に呼ばれたり、交際費がかかり、給与が限られるのが20代です。収入が少なく、支出が多いのです。 つまり、貯めにくいということです。体力も無限にありますから、夏はフットサル、冬はスノーボード、さらに海外旅行もしていました。とにかく遊びにお金がかかるのですよね。 そういう中で1000万円を貯めるのは大変です。しかし、どうにかこうにか1000万円を超えたあたりから「お金お金を生む」状態を少し感

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    futtou 2017/11/01
  • アメリカのGDP成長率が突出している理由 - たぱぞうの米国株投資

    アメリカのGDP成長は投資対象として魅力の1つになっている 米国株投資が有利なのは2つの理由があります。 成長国であること 法整備がされていること ずばりこの2点です。米国は先進国で数少ない人口増加国であり、成長国です。また、株主保護という意味では世界に類を見ないレベルです。それが良いのか悪いのかは別にして、これほど投資に適した国はありません。 例えば、インドネシアは人口が2億人を超え、これからも経済成長が期待される国です。しかしながら、インフレがまだまだ激しく、投資に適した法整備も不十分です。そのため、国の経済成長と株式の成長にギャップが生じる可能性があります。 同じように、フィリピンなど人口面では有望ですが、やはり法整備の面でまだまだなところがあり、サテライト的な投資にとどまります。 一方、私たちの住む日は成長が鈍化しています。生産年齢人口が減り、高齢層が増えることから成長どころか現

    アメリカのGDP成長率が突出している理由 - たぱぞうの米国株投資
    futtou
    futtou 2017/09/16
  • つみたてNISA、取り扱う銀行・証券会社の本音 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAへの銀行・証券会社の取り組み 4回目の金融庁つみたてNISA説明会へ行ってきました。前回は運用会社さんのお話でしたが、今回は販売会社さんのお話でした。今回も非常に面白く、各社の立場が示唆に富んだものでしたのでご紹介します。 野村証券さん 現在、システム上の対応をしているところ。つみたてNISAには全社を挙げて取り組んでいく。商品は間に合わないものと、間に合うものがあるが、先々に向けたサービスの拡充を考えていく。数は選定中。 大和証券さん 10月から申し込みがスタートするつみたてNISA、制度が始まる1月からすぐに投資できる環境を整えていく。認知度がまだ高くないので、プロモーションを展開していく。信託報酬の低い商品、ETFなども含めて準備している。 ゆうちょ銀行さん 郵便局で投信を扱っていることも知らない人がいるかもしれないが、拠点は多いのでつみたてNISAを広めて、預金と

    つみたてNISA、取り扱う銀行・証券会社の本音 - たぱぞうの米国株投資
    futtou
    futtou 2017/07/30
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