サイエンスに関するfuushirouのブックマーク (7)

  • 始祖鳥の羽はカラスのように黒かった : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳥の祖先とされる始祖鳥の羽の色は、カラスのように黒かった可能性が高いことが、米ブラウン大などの研究チームによる羽毛化石の分析で分かった。 24日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 チームは、ドイツ・バイエルン地方で約150年前に発見されたジュラ紀後期(約1億5000万年前)の始祖鳥の羽毛化石を調べた。羽毛の化石は非常に珍しく、メラニン色素を含む小器官と見られる微細構造が保存されていた。この小器官の立体構造を、カラスなど現生鳥類87種の羽毛と比較した結果、黒い鳥との類似性などから、95%の確率で黒だと分かった。チームは「黒い羽は、体温調整や、迷彩に役立っていたかもしれない」としている。

  • 「ゼロでない不安」への挑戦

    執筆者 長村 洋一 藤田保健衛生大学で臨床検査技師の養成教育に長年携わった後、健康品管理士認定協会理事長に。鈴鹿医療科学大学教授も務める 多幸之介先生の健康との講座 長村 洋一 2012年1月3日 火曜日 キーワード:メディア 添加物 発がん物質 農薬 ●「今年は先生のために九州のお酒にした」との連絡に、ショック 小生の古くからお付き合いのある、ある社長さんから毎年年末に美味しい「福島のお酒」を送って頂いていた。そのお酒についている解説書によれば「自然農法による自然米(農薬、化学肥料を一切使わず栽培した酒米)、と蔵奥の山あいより湧き出る清水を原料に蔵元が280余年の秘伝の技術にて醸し出した”長命之一滴”の美味しいお酒」であった。少し甘口の口当たりが良く飲みやすいお酒であった。 その社長さんから年は九州熊のお酒が送られてきた。この社長が、贈答にこの福島の銘酒を選んでおられる原因が、無

    「ゼロでない不安」への挑戦
  • 明日12月10日(土)は皆既月食!見れる時間帯を事前にチェック!Ustreamでの放送も | かぜくる

  • 世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」発見か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけた可能性が高まり、ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、緊急の記者会見を開く。 「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 発表するのは、日の研究者も数多く参加するCERNの「ATLAS」実験チームと、欧米中心の「CMS」実験チーム。いずれもCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使って、陽子と陽子を高速で衝突させ、そこから出てくる粒子をそれぞれ分析した。 その結果、今年10月末までの両方の実験データの中に、ヒッグス粒子の存在を示すとみられるデータがあることが分かった。8月までのデータでは、存在する確率が95%以下しかなく、データの

  • 観測史上最大のブラックホール…二つも発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太陽の約100億倍の重さがあり、銀河がどのように形作られてきたかを解明する手がかりになる成果という。8日付の英科学誌ネイチャーに発表される。 研究チームは、ハッブル望遠鏡や米ハワイ・ジェミニ天文台などで観測し、地球から3億2000万光年離れた銀河に、太陽の97億倍の重さを持つブラックホールを発見した。3億4000万光年先の銀河にも、同程度か、それ以上の重さのブラックホールがあった。 これまでに見つかった最大のブラックホールは太陽の63億倍の重さ。非常に明るい天体であるクエーサーは、太陽の100億倍以上の重さの超巨大ブラックホールからエネルギーを得て光を放っていると考えられており、そのようなブラックホールの探索が続けられていた。

    fuushirou
    fuushirou 2011/12/06
    太陽の約100億倍の重さって!
  • 温暖化:アマゾン川流域、今世紀末にも干上がる? - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):冬の寒さで二種類に分化 京大研究員、ガの調査で発見 - サイエンス

    印刷 クロテンフユシャク=京都大提供  同じところにすんでいるのに、冬の寒さが原因で二つの種に分かれている生き物がいることを京都大の山哲史特定研究員(進化生物学)が見つけた。見た目は同じだが、遺伝子が違うことから両種間で交配がないと考えられる。英生態学専門誌に発表した。  コアラやカンガルーのように、海に囲まれたオーストラリアで独自に進化した例は知られているが、寒さが交流を途絶えさせ、種の分化を促すという説はこれまでになかったという。  山さんは日に広く分布するクロテンフユシャクというガを調べた。このガは冬に成虫になり、気温0度程度まで活動できる。0度以下になる厳冬期を避け、11月ごろ成虫になって卵を産む「初冬型」と、さなぎで真冬を迎えて2月ごろに成虫になる「晩冬型」が同じ場所にいる。  東北〜九州の成虫の遺伝子を比べると、初冬型と晩冬型は同じ場所でも遺伝子が違い、両者が交配していな

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