ご飯の上に、彩り鮮やかに盛られたエビフライ、ヒレカツ、小倉あん……。「デコおにぎり」と銘打ったユニークなおにぎりの数々が、女性客を中心に人気を呼んでいる。 名古屋市中村区名駅に6月オープンしたおにぎり専門店「onicoRo(オニコロ)」が販売している。オーナーの宮本佑一郎さん(31)が、生命保険の営業マンから転身して開業した。「もともと飲食業に興味があった。日本の国民食ともいえるおにぎりを、名古屋発の新しい形で提案し、『人にあげたくなるおにぎり』を目指した」という。 その思いを形にしたのが、具材をケーキのようにデコレーションした「デコおにぎり」シリーズだ。オープン当初は6種類だったが、次第に増えて現在は約20種類に。「名古屋めし」と呼ばれる地元グルメを意識した商品が多く、「小倉おにぎり」「あんかけスパ」「えびシャチフライ」などのネーミングのおにぎりが並ぶ。 「まず名古屋めしを思いつくまま書
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 山吹色のお菓子 「お代官様、山吹色のお菓子でございます。どうかこれでひとつ……」――時代劇に出てくる悪徳商人の気分になれるお菓子のギフトセット「山吹色のお菓子」を紹介しよう。黒塗りの箱をあけると、「黄金の小判」そっくりのお菓子がきれいに並んで入っている。贈り物をはじめ、お歳暮・お年賀にいかが? 山吹色のお菓子とは、もともと時代劇でよく登場する「わいろ」のこと。今回紹介するのはそれをパロディ化した本物のお菓子。ゴマ風味の和風パイを「天保五両判」の束そっくりに包装して、黒い漆塗り風の重厚な箱にきれいに並べた。パイは「ごますり」に使うから、ゴマ風味。「お代官様にも、奥方様にもご満足いただけるおいしさ」だ。箱の内側には小判の束を引き立てる朱塗り風の装飾や、薄紙までしかれており、高級感満点。箱のサイズは縦27.6×横16×高さ6.5センチと程
師走となればみなさん、仕事の追い込みがかかる時期ではないだろうか。 無論ライター業の末席にちんまりと座っている私とて例外ではなく、原稿の執筆にいそしむうちに夜更けを迎えてしまうこともしばしばだ。 そんな時、自分に気合を入れる意味でも「眠気覚ましのコーヒー」は欠かせない。 眠気覚ましの方法は人それぞれだろうが、コーヒーを飲むというのは割と一般的な方法だろう。 ご存知の通り、コーヒーが眠気覚ましになる由縁はコーヒーに含まれるカフェインである。カフェインが中枢神経に働きかけ、興奮作用をもたらすことで眠気が覚めるのだ。もちろんネーミングは、コーヒー類に含まれるところから由来している。 ちなみにコーヒーの苦味の主成分はカフェインではないので、この辺はお間違えのないよう。過去のコネタで「カフェインでコーヒーが苦い」という思い込みという素敵なコラムがあるので、こちらも合わせてご参照願いたい。 さて、カフ
印刷 店内で揚げたてのポテトチップス類が味わえる=東京都渋谷区 店内で調理したポテトチップス類を食べられるアンテナショップを、カルビーが7日、東京・原宿の竹下通りに開く。これまで工場見学でしか食べられなかった揚げたてを味わうことで、商品により親しんでもらうねらいがある。物販コーナーでは、人気商品「じゃがりこ」で、お土産用として地域限定で販売している八つの風味をすべて買うこともできる。 カルビーは同様の直営店を2015年度までに全国で12店、開く計画を持つ。客からの直接の反応を将来の新製品開発にも生かしたい考えだ。 関連リンク天然エビの高級かっぱえびせん 高松天満屋で販売(10/15)〈時事通信〉カルビーが初の海外実験店=米サンフランシスコで未発売商品(6/17)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く