ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (3)

  • 武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた

    厳戒態勢(写真は今年2月、WHOの調査団が訪ねたときの武漢ウイルス研究所) Thomas Peter-REUTERS <パンデミック発生以来、世界は新型ウイルスは動物から自然発生した、と信じ込まされてきた。だがアマチュアネット調査団「ドラスティック」の活躍で、風向きは大きく変わった。ドラスティックの発見を知った主要メディアが、新型コロナの始祖ウイルスが発見されたとみられる雲南省の鉱山へ取材に向かったのだ> ※前編はこちら:「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」! ......最初に現地入りを試みたのはBBCのジョン・サドワース記者。数台のトラックと治安要員に行く手を阻まれ、鉱山には近づけなかった(サドワース記者はその後まもなく中国当局に記者証を取り上げられ国外退去を命じられた)。ほぼ同時期にAP通信の記者も試み、NBC、CBC、USAトゥデーなど他の

    武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた
    fuyomilk
    fuyomilk 2021/06/05
    「わざと作ってばら撒いた」とは言えない気がするけど、不注意・杜撰な管理体制で漏れたっていうのはずっと指摘されてたので驚かない
  • 観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した

    <欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡ガイアの観測データを検証したところ、ヒアデス星団は、太陽質量の約1000倍もの巨大な塊と衝突したとみられることがわかった。しかし、その塊は周囲に観測されていない...... > おうし座の顔の部分を形成するV字形の「ヒアデス星団」は、153光年離れた太陽系から最も近い散開星団だ。6〜7億年前に形成されたとみられ、橙色巨星「おうし座イプシロン星」など、100個以上の星が、約60光年にわたる球状の領域に含まれている。 そしてこのほど、この星団が、目に見えない巨大な塊の作用によって引き裂かれていたことが明らかとなった。 太陽質量の約1000倍の巨大な塊と衝突した? 星団の内部では、星が移動して、重力を相互に作用させる。星の速度を変化させ、その一部は星団の端に移動して、さらに銀河系の重力によって引っ張り出される。このような作用により、星団の前方と後方に2の細長

    観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した
    fuyomilk
    fuyomilk 2021/04/03
    153年前に衝突イベントが起きたわけではなさそう?ダークマターが衝突して星団の尾を破壊した、というのは、潮汐尾がぎゅっと引っ張られてちぎれた感じなのかな。ダークマターは物体をすり抜ける(はず)
  • 東大生の親の6割以上は年収950万円以上

    東大をはじめとした有力大学に入るには、幼少期からの塾通いや私立一貫校への進学など多額の教育投資が求められる> 日の大学の学費は高い。今や国立でも年間授業料は50万円超、私立では設備費等も合わせると年間100万円を越えるのが普通だ。下宿生となると家賃等もかかるので、家庭の費用負担はもっと大きくなる。 大学生の家庭の平均年収は830万円で、国立は841万円、公立は730万円、私立は834万円だ。年収1000万円以上の割合は国立が29.2%、公立が20.3%、私立が25.7%となっている(日学生支援機構『学生生活調査』2016年度)。 入試難易度が高い国立大学では富裕層の学生が多い。その頂点の東京大学に至っては、学生の家庭の年収階層は著しく偏っている。東京大学の『学生生活実態調査』という資料に、家庭の家計支持者(多くは父親)の年収分布が出ている。<図1>は、大学生の子がいる年代の男性(一般

    東大生の親の6割以上は年収950万円以上
    fuyomilk
    fuyomilk 2018/09/06
    ネタじゃなく本気で言ってるなら、遺伝子重視しすぎの方々が多い……遺伝子で説明できる部分は変動の割合の数%であとは家庭環境や文化資本の影響かと。指摘されている通り、年収一千万は都内では高収入でもないが
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