女房が海で溺れている さて、いよいよ警察作文の開始です 警察官による偽証依頼 誤認逮捕された大学生の「楽しそうな小学生を見て、自分にない生き生きとしたものを感じ、困らせてやろうと思った」という警察作文に痺れたので、どのような過程であのようなものが作成されるのだろうかと。 冤罪弁護士 作者: 今村核 出版社/メーカー: 旬報社 発売日: 2008/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (3件) を見る 女房が海で溺れている 放火容疑で逮捕されたT氏が虚偽自白に至った、警察の最後の殺し文句がなんか詩的でワロタ 「お前がしゃべらないと女房の調べがきつくなる。逮捕することになるだろう(略) 女房が海で溺れている。お前には助けられない。しゃべれば、警察が船を出してやる。女房を見殺しにすんのか」 さて、いよいよ警察作文の開始です 西森は、急に優しくなり、タバ
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