斜め向かいの家の奥様が、老人ホームに入居され何年か経ちました。 たまに、息子さんが来ていたようですがほぼ空家状態でした。 1ヶ月ぐらい前に、その家の息子さんが突然いらっしゃいました。 家を売却したというご挨拶でした。 その一週間後、家を取り壊し始めました。 解体業者さんが3~4人ぐらい毎日来て、取り壊し始めました。 在宅勤務で一日中家に居る日が多かったので、うるさかったです。 解体工事が始まると、朝は必ず責任者の日本人が居るのですが、昼は東南アジア(多分インドネシア)の方だけで工事をしていることもしばしばでした。 建物だけでなく、家財道具も処分されているみたいで、家の中を空にしてからの解体工事のようでした。 この外国人労働者の方々が、実に良く働くのです。 感じもいいのです。 朝の作業開始前から、ちゃんと集合しています。 私が新聞を取りに外に出ると「オハヨウゴザイマス」「ゴメイワクヲオカケシ