分散システムのFault Injectionの話 NTTデータテクノロジーカンファレンス2017で発表する際に用いたプレゼン資料 https://oss.nttdata.com/hadoop/event/201710/index.html
![MySQLのバックアップ運用について色々](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e380fa7a69908b9e00cdd7ba1133cb5da4d959a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fmysql-150228073859-conversion-gate02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
今月から社内勉強会は、社員が持ち回りで講師を担当することになりました。 初回のテーマは「MySQLのトランザクション」です。 MySQLにほぼ限定した形でトランザクションについて発表をしました。 資料は以下の5章立てになっています。 1.トランザクションとは 2.ストレージエンジン 3.トランザクションの開始と終了 4.ACID特性 5.オートコミット 日頃の業務では、実行したSQLの動作確認をした際に、意図した結果が得られない場合に処理を戻せるように、「begin」で書き始めてトランザクションを開始するようにしています。 しかし、そもそもトランザクションは「失敗した時に戻すための機能」ではありません。 普段から使ってはいるけれど深くは知らなかったトランザクションについてちょっとだけ知識を深めるよい機会になったと思います。 なお、「2.ストレージエンジン」の中で、MySQLで利用できるスト
MySQLに限らないけど、「GPLは営利目的では使えない的な思い込み」は止めて欲しい。 先週、システム開発の提案で客先に行ってきた。 当方、30前半のSE。対応してくれた担当者は40代後半の情報システム部門の方。 提案したシステムの規模はそれほど大きくはなく、お客さんからもあまり予算はないと言われていたため、RDBMSに「MySQL」を使ったWebシステムを提案したところ、「それほど可用性は求めてないし、無料で使えるDBの方がいい」と言われた。 あぁ、商用ライセンスを購入すると勘違いしたんだな、と思ったので、「MySQLはGPLライセンスもあるので無料で使うことができますよ」と説明したところ、担当者の顔が険しくなった。 「GPLだとソースコードを公開しないといけないんだよ?たとえMySQLのソースコードを改変していなくても、MySQLを使ったソフトウェアであればソースコードを公開しないとい
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