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2021年5月21日のブックマーク (3件)

  • 「売れようと必死なヤツも、売れなくていい美学もどっちも嫌い」マキシマムザ亮君が語る新・広告論|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    最近、いろいろな意味で「広告」が話題になることが多いように思います。 ただし、批判されてしまったり、「若者は広告を嫌っている」という文脈だったり、あまりいい意味では話題になっていない気も。 今週の新R25は、「いい広告って何だろう?」をテーマに、2人の広告人にお話を聞きます。三浦崇宏さんにつづきご登場いただくのは… CDが売れない時代に売るための手を尽くす男、マキシマムザ亮君。 【マキシマムザ亮君(まきしまむざりょうくん)】ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンの「歌と6弦と弟」担当。全楽曲の作詞作曲を担いつつ、CD・グッズなどのデザイン、プロモーション・キャッチコピーなどバンドに関わる全ての企画のディレクションに携わる 発表作品の累計売上は200万枚超え。音楽不況の時代において、トップクラスのセールス実績を持つロックバンド・マキシマム ザ ホルモン。 そのブレーンとして、全作詞作曲、CD

    「売れようと必死なヤツも、売れなくていい美学もどっちも嫌い」マキシマムザ亮君が語る新・広告論|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 恩師の下着に感謝

    中学時代、下着の校則違反を数えて、体育祭の得点から減点するという「伝統」があった。 当時は管理教育の全盛期。 下着だけでも色・形状などが細かく校則で指定されていた。 悪質なのは、それを生徒同士で監視するシステムになっていたこと。 違反者は教師にチクられ、その分がのちに体育祭の持ち点から減点されるという決まりなのだ。 赤組・白組それぞれの減点数は日々校内で告知され、連帯責任を煽る構造ができあがっていた。 もちろん、これに反抗する生徒は多かった。 二年生のあるとき、体育祭の出し物を決める学級会のなかで、この制度はおかしいという話になったことがある。 「生徒だけ監視されるなんて、不公平です!」 立ち上がって先生に抗議したのは、ボス格の女子だった。 やがて「そうだ、そうだ」という声が教室のあちこちから起こる。 私たちの担任はといえば、まだ若い女性教師だった。 いま思えば、先生自身もこの制度はおかし

    恩師の下着に感謝
  • 「アニメージュとジブリ展」の監修・高橋望が語る「鈴木敏夫の編集者としてのすごさ」 - TOKION

    投稿日 2021-05-17 更新日 2022-11-14 Author 高山敦 MANGA / ANIME 観察する 展覧会『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』の監修を務めた高橋望に編集者としての鈴木敏夫から高畑勲、宮崎駿について語ってもらう。 『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』の東京会場の展示風景 東京・松屋銀座で開催されていた展覧会『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』。新型コロナウイルス拡散防止のため、会期は当初の予定より短縮して終了となってしまったが、今後宮城県石巻での展覧会をはじめ、全国で巡回展を予定している。 展覧会は鈴木敏夫が編集者として活躍していた時期(1970年代末から1980年代)に焦点を当て、1979年に登場した『機動戦士ガンダム』の大ヒットにより質的にも量的にもアニメが大きく飛躍するブーム期

    「アニメージュとジブリ展」の監修・高橋望が語る「鈴木敏夫の編集者としてのすごさ」 - TOKION