出典:ITpro 2012/05/16 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 今後、どれだけFacebookに力を入れるべきか、迷っていませんか? マーケティング全体の中でのFacebookの役割が不明確になってしまっていたり、Facebookページ運用による効果が見出せず、今後の予算配分に困っているという声をよく聞きます。 徳力さんが言っているように、いいね!数など目に見える数字にこだわりすぎているために、逆に全体が見えなくなってしまっているのかもしれません。 今回の記事では、ファン数やリーチ数など目先の数字ではなく、全体観としてFacebookが購買などにどういう効果を発揮できているか、という調査結果を発表します。 元々ロイヤリティが高くないユーザーがFacebookページのファンになり、その後どれだけブランド認知や購買意欲の喚起、実際の購買につながってい