先日、義母が施設を移る(今までは一時的で今度のところは永久的)ことになり、長女である嫁さんに付き添う形で、契約やらカンファレンス(各部門の説明会?)に行ってきました。 義母が新しい施設に馴染めるかどうかの不安は尽きませんが、終の棲家となる施設が決まり、とりあえず嫁さんの長女としての大仕事がひとつ片付いたことで、自分としてもホッとしました。 で、説明やら契約やらカンファレンスが合わせて2時間半近くあり、施設側としては、あとで問題になる(ごちゃごちゃ言ってくる人がいる?)ことを考えたらそれでも足りないくらいなのかもしれませんが、結構な時間を要しました。 もちろん主人公は義母であり、義母が生活することに対して「アレは出来るけれどコレは出来ない」といった説明だったのですが、話の途中から「いつか自分も?」という考えが芽生え、話を聞くのは嫁さんに任せ、自分は芽生えた「いつか自分も?」を育て始めました。