昨年末、嫁さんとツーリングに行ったときに「ライトついてへんよ?」と指摘された。 基本的に昼間しか走ってないので気がつかなかったが、常時点灯世代のバイクなので点いてないのはどっかおかしい証拠。 帰宅後、以前に装着したLEDバルブをハロゲンに交換してみたけど点かない。配線図を広げて調べてみると、途中にリレーやらダイオードやら色々と仕組みが入ってる。 なるほど・・昔ほど単純な構造じゃ無いのね・・。 要はイグニッションONにしてもヘッドライトは点かず、エンジンが始動したらリレーに電気が流れてヘッドライトが点灯する仕組み。 って事はリレーか。 外してテスターでチェックしたら、確かに動作しない。壊れてる。 とりあずリレーの電源部分をショートさせて強制常時点灯にする。 ※車体側カプラの茶色を適当な線使ってショートさせるだけ。 面倒だからこのままでもいい気がしたけど、やっぱバッテリに優しくないのでリレー交