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2009年9月15日のブックマーク (2件)

  • 【読者参加型企画】2,000行のJavaソースコードを読むのに何分かかりますか?

    ソースコード読解力は個人差が大きい コードレビューなどで、他の人のソースコードを読んだり理解したりする速度が気になることはありませんか? また、読む速度や理解する速度がとても速い人がいると感じたり、自分が周りの人よりも速いと思ったりすることがあるのではないでしょうか。私たちの研究グループで実施した観察でもソースコードを読む速度は個人差が大きいことを確認しており、同じソースコードを理解するための時間に6倍の差がある事例を確認しています。 では、自分自身のソースコードを読む速度や理解する速度が、平均と比べて速いのか遅いのかを知るためにはどうしたらよいでしょうか? 最も簡単な方法は、社内などの身の周りの人とコードレビュー時間を比べてみることでしょう。他にも、参加者全員でソースコードを読むような社外勉強会に参加する方法もありそうです。 文献からは大まかな速度を知ることができる 書籍、標準、論文の情

    【読者参加型企画】2,000行のJavaソースコードを読むのに何分かかりますか?
  • 第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第27回)で登場したインド人の“システム屋”経営者の言葉をもう1つ紹介したいと思います。彼から「日企業向けの仕事はもうやりたくない」と言われたことがあります。英語力の問題ではなく、日人はそもそもシステム開発に向いていないというのが彼の主張です。 これを聞いた私は、その場では苦笑するほかありませんでしたが、日人の“システム屋”として悔しいという感情が残りました。しかし今ようやく、この意見には反論が可能だという思いに至りました。

    第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと
    fwtmp
    fwtmp 2009/09/15
    ある意味、日本人相手のシステム開発は日本人にしか出来ない事が保証された訳だが・・・/結局アジャイルが解になりそうだけど、アジャイルが浸透しない理由もさんざん語り尽くされてる訳で。なにこの手詰まり感。