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2010年1月22日のブックマーク (3件)

  • patchコマンド-pオプションの覚え書き - ザリガニが見ていた...。

    patchコマンドは、元ファイルと差分情報からファイルを更新してくれる素晴らしいコマンドだが、patchコマンドを実行するディレクトリと-pオプションの設定で悩むことが多い。そこで今後のために、自分用の覚え書き。 ファイルにパッチを当てる 様々なオプションが設定できるが、基は以下の書式。 $ patch 元ファイルのパス < patchファイル(差分情報)のパス 元ファイルが存在するディレクトリに移動すれば、「元ファイルのパス」は省略できる。(以下synergy-1.3.1の例) $ cd ~/Downloads/synergy-1.3.1/lib/platform $ patch < ~/Downloads/OSX_BusError.patch synergy-1.3.1に対するパッチファイル、OSX_BusError.patchをサンプルに考えてみる。 Index: COSXKeyS

    patchコマンド-pオプションの覚え書き - ザリガニが見ていた...。
  • Python: コマンドライン引数の取得 – sys.argv変数

    コマンドラインで与える引数によってプログラムの挙動を変えたいという場面はよくあります。Python ではコマンドライン引数は sys モジュールの argv 属性に文字列を要素とするリストとして格納されています。そして、リストの先頭要素(sys.argv[0])はスクリプトファイル名となっています。 ソースコード # coding: Shift_JIS import sys # モジュール属性 argv を取得するため argvs = sys.argv # コマンドライン引数を格納したリストの取得 argc = len(argvs) # 引数の個数 # デバッグプリント print argvs print argc print if (argc != 2): # 引数が足りない場合は、その旨を表示 print 'Usage: # python %s filename' % argvs[0]

    Python: コマンドライン引数の取得 – sys.argv変数
  • 日本語環境でのPython (for Python 2.3 or later)

    語環境でのPython (for Python 2.3 or later) - Pythonで日語処理を行うために(for Python... 皆さんがPythonを使いはじめるとき、なんと言っても気になるのは「ちゃんと日語使えるのかなぁ」ということではないかと思います。 結論から言えば、現在のPythonは日語環境で利用可能です。 しかし、快適に日語を使うためには、ちょっとした準備が必要です。 ここでは、Python 2.3 を基に説明を行います。 Python の文字列型 まず、Python の文字列型データは 8 ビット透過ですので、文字列の中に文字コードが 0 から 255 までのどんな値が含まれていても処理することが出来ます。 Python の文字列型データに日語が含まれていても、ビット落ちなどの障害が発生することはありません。 いったんデータとして日語文字列を