CESで発表された最新型Roomba700シリーズ(ルンバ700; Roomba 760, Roomba 770, Roomba 780)のバッテリーはどのように改良されているのでしょうか? スペックシートをみると、従来のルンバシリーズのバッテリーと比較して、「1.5倍!!!」に改良されているようです。 通常の純正バッテリーですと、使用状況にもよりますが、1年~1年半が寿命です。それが1.5倍!になりますので、ランニングコストも抑えられそうですね。^-^ ↓ 新型ルンバ780(Roomba780)のバッテリー部分をみてみたところ。(出典:by Robot Review) ・最新ルンバ700シリーズ登場! ・最新ルンバ700シリーズの機能を徹底解説! ・ルンバ700シリーズ紹介動画@CES2011ラスベガス(日本語翻訳付) ・気になる新ルンバ700シリーズの機能とは?最新情報公開中! ・最新
この春、アメリカでアイロボットが販売を開始する新型ルンバ700シリーズの機能が発表されています。尚、価格はエントリーモデルでUS$449.99~となっています。
つい先日行われたCES2011にて、ついに今春(米国で)発売予定の最新ルンバ700シリーズ 3ラインナップが 紹介されました。ルンバ760、770、780の3機種です。英語版のファクトシートはこちら 上位機種のルンバ770,780には従来商品と比較して、大きいゴミを感知するセンサーを搭載しており、 よりパワフルになって帰ってきました。 iRobot Roomba® 760 Vacuum Cleaning Robot iRobot Roomba® 770 Vacuum Cleaning Robot iRobot Roomba® 780 Vacuum Cleaning Robot ・最新ルンバ700シリーズ登場! ・最新ルンバ700シリーズの機能を徹底解説! ・ルンバ700シリーズ紹介動画@CES2011ラスベガス(日本語翻訳付) ・気になる新ルンバ700シリーズの機能とは?最新情報公開
2010年モデル以降、各種バリエーションは発売されたものの、なかなか新商品が発表されませんでしたが つい先日のCESに合わせて、新ルンバ700シリーズが発表されました。すでに機能的には満足いく商品となって いますが、どこまでルンバが進化しているのでしょうか・・? 英語版プレスリリースはこちら デザインだけではなく、通常稼働で約1年というこれまでの課題であったルンバのバッテリー寿命が改善されている 点(・・・なんと50%も電池寿命アップ)と、従来機種に比べてさあに吸引機構の改良がされているようで、より大きな ゴミを吸引することが可能のようです。また吸引力が改善されているため、これまでブラシに絡まりがちであった髪の毛 もブラシに絡まることなく、ダストボックスへそのまま吸い込まれるようになっているとのことです。 ↓ 下の写真が新ルンバ700シリーズです。 いま流行しているデザインプロダクトにマッ
◆ ルンバの消耗品と交換のタイミングについて ルンバは本体価格も3~7万と高価ですが、摩耗・劣化によるパーツの交換費用も含め、年間維持費用が発生します。 ここではいったいルンバユーザがどの程度のランニングコストを支払わなければいけないのかみていきたいと思います。 ルンバユーザーの平均年間維持費用は約1万円前後だといわれています。特に摩耗・劣化が激しいといわれる、 ダストボックス内に装着する「フィルター」、ゴミをかきだすための「エッジブラシ」は頻度が数カ月から1年となっています がユーザーの利用頻度によって幅があります。 国内正規代理店の製品を購入した場合は10か月経過した頃に無料点検サービスが案内されます(私はまだ購入後 1年以内ですので別途レビューしたいと思います)。 また、セールスオンデマンドさんではこのサービスとは別に、有償でのメンテナンス「サービスパック」を提供しています。 このサ
iRobot社の開発した自動掃除機ルンバにはシンプル操作で簡単お掃除ができる優れものですが、それを支える 最新の技術に基づく機能が搭載されています。それらを順番にみていきましょう。 ①ゴミ感知機能 ルンバに内蔵されたゴミセンサーがゴミを感知し、汚れやゴミの多い場所を念入りにお掃除します。 センサーがゴミの吸い取り音を判断し、きれいになったことを確認すると他の場所の掃除を始めます。 ②障害物・段差感知機能 ルンバ走行中の際、階段や玄関などの段差にさしかかった場合に、内蔵されている高感度センサーによって、 すばやくその段差を感知しルートを即座に変更することで、本体を落下から防ぎます。 ③絡まり防止機能 ルンバのブラシや車輪などに電化製品などのコードやカーテンの裾などが絡まりそうになった場合に異常を感知 し動きをすばやく停止します。万が一絡まってしまった場合には、ブラシを逆回転させて絡まりを解消
ルンバの素朴な疑問にルンバ577ユーザーの管理人が本音で答えてみました。 Q1 すみずみまでキレイになるのでしょうか? A1 ルンバは99.1%のゴミ除去率を誇ります(メーカー調べ)。 その秘密は3段階のクリーニングシステムにあります。①かき出す⇒②かき込む⇒③吸い取るといった 3つの流れにより、確実にゴミや埃をキャッチします。 ①かき出す:ルンバに装備された毎分300回転のブラシにより、壁際やコーナーのゴミを効果的にかきだします。 ②かき込む:ルンバの底に装備されたブラシにより、床材に応じて接触面の角度を自動調整します。 ブラシは毎分1,000~1,600回転するため、ゴミをかきだす威力は絶大です。 ③吸い取る:床面に密着した吸引口は微細なホコリ等も根こそぎ吸引するため、取りこぼしもありません。 Q2 本当にキレイになるのでしょうか? A2 ルンバには最新のゴミセンサーが搭載されています
「ルンバ」とはあなたにかわってお掃除をしてくれる全自動お掃除ロボットです。使い方は簡単! ルンバの真ん中にあるボタンを押すだけで自動的にお部屋をお掃除します。 ルンバは国内出荷台数20万台、 全世界では400万台以上のご家庭で愛用されている全自動ロボットのベストセラーです。 このコーナーではルンバのセールスポイントを1ユーザーの観点からレビューしたいと思います。 1.ゴミ除去率99.1%! ルンバのメカニズム 人工知能AWAREと3段階クリーニングシステムによる集塵機能で圧倒的なゴミ除去率を誇ります。 世界40カ国、400万以上のご家庭で愛用されている高性能ロボット掃除機「自動掃除機 ルンバ」。 その高い清掃力のヒミツは、先進メカトロニクスによるマルチベクトル集塵にあります。高度な人工知能 AWARE®と、一度に3つの動作を同時に行う3段階クリーニングシステム(米国特許)が連携する ことで
自動掃除機ルンバは基本的に床や畳の上を片付けた上で稼働させることになります。 特に家電製品にはつきものの電気コードはルンバがひっかからないように束ねておき、避けておかなければなりません。 そうしないと、ルンバはコードにひっかかて立ち往生してしまうこともあります(その場合は自動的にルンバが停止して アラームとメッセージで知らせます)。 原則、床にモノを置かないことが必須になります。 どうしてもという場合は、ルンバが通らないようにバーチャルウォール 等でそのエリアにはいってこないようにするか、黒色のマットで防止するなどで対応する必要があります。 自動掃除機ルンバはこんな方にむいています。 ◆ 夫婦共働き等で平日お忙しいかた 私の場合は特にこのケースに該当すると思いますが、夫婦共働きで平日家をあけることが多い方にはおすすめです。 日中に在宅していなくても、埃というものは自然とたくさん積もってしま
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