さっきテレビ神奈川で見て衝撃を受けました。聖書の言葉を演歌のメロディにのせて歌い上げる演歌ゴスペルトリオ、その名も演歌フレンズ! 最初に見たのが「幸いだ〜、幸いだ〜」というサビが強烈な「幸い小唄」。さらに「宴会だ 宴会だ 毎日が宴会だ 心に楽しみがあるならば〜」と歌う「毎日が宴会だ」。 完璧すぎてパロディにしか聴こえない演歌アレンジで、外人男性1人と日本女性2人が踊りながら、こんな歌を歌ってるんですよ。こんなの「ツァラトゥストラの夜は更けて」みたいなもんだと思うじゃないですか。でも、大真面目だというところに、また衝撃を受けましたよ。 「幸い小唄」 「JOY音頭」 「演歌フレンズ」公式サイトより 原美由紀・ギルバート・エスピネリ・村上京子 ゴスペルクワイヤの演奏者、指揮者として活動している演歌好き三人が、聖書にある「神様が造られた毎日を喜び楽しもう」という言葉をヴィジョンに、世代を超えた、こ