8月11日「山の日」が祝日に、次は何の日が来る？ - IRORIO（イロリオ）報道によると、超党派の国会議員からなる「『山の日』制定議員連盟」は、8月11日を国民の祝日「山の日」とする祝日法改正案を、議員提案することを決めた。問題が無ければ、来年の通常国会での成立を目指し、16番目の祝日・休日として、再来年の施行になる見通し。 8月11日を「山の日」とするのは、お盆休み周辺で山歩きに出かけやすい時期であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」のが目的だとしている。同連盟会長の衛藤征士郎衆議院議員は、自身のブログ、2月21日投稿分で、自民党内での手続きを終えたことを説明している。 休みの日が増えるのは一般的にはありがたいことだが、労働時間が減少するため、企業（雇用）側は歓迎しているわけではない。もっともレジャー産業や関連団体から見れば、商機や業界を盛り上げる一助になるのは間違いない。 1995（平成7）年に、7月20日（現在は7月の第3月曜日）が海の日になり、
