先日ライフハッカーでは、今注目を集める宿泊先として無人島「田島(たしま)」を紹介しました。この島は、長崎の大村湾に浮かぶ1周3.3kmの島で、「島全体をまるごと貸し切れる島」として注目を集めています。 今回、ライフハッカーでは、この島を「ライフハッカー島」と称し、編集部の大嶋が実際に現地を訪れました。 以下、2日間にわたって滞在した「ライフハッカー島」の魅力を2本の記事に分けてレポートします。1日目は「独り占めする無人島」をテーマに、島の見どころを紹介していきます。 予想外に便利な島へのアクセス 「ライフハッカー島」は長崎にある島ですが、島へのアクセスは意外にスムーズでした。 その理由は、長崎空港から島への直行船が運行しているから。下のマップで島の位置を見るとわかりますが、陸路でも島の近くまで行くことはできますが、空港から島への最短距離は海上を行くルートになります。 空港から島までの所要時
