ツーバイフォー工法で小屋を建てると言っても、私の場合はなんとなくツーバイフォーっぽい工法という感じでやっていて、土台や床はまさにそのよい例で、ツーバイフォーとはあまり関係ないやり方です。 土台にはツーバイ材ではなく90mmの杉の角材を使用。 材をカットして必要な個所をすべてけがいたあと、組む前に防腐剤を2度塗りして防腐処理をしておきました。 材のこげ茶色は防腐剤の色です。 土台をつくるうえで頭を悩ませたのは、組み方です。 特に内側の十字に交差する部分。 大引と根太というやり方であれば大引の上に根太を走らせればいいので、どちらも切らずに一本の通しの材を使えます。 しかし、私が作ろうとしていた土台はすべて同じ高さにするので、一方を通しの材にするともう一方は交差する部分で切る必要があります。 あるいはログハウスを組む要領で、どちらも半分ずつかきこみ重ね合わせるという方法も考えましたが、どちらの材
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