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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (3)

  • ウェブアプリの負荷テストについてのメモ - ひげろぐ

    負荷テストってどうやってやったらいいんだろう? って長年思いつつ、適当にabとかで負荷かけてとりあえずDone、みたいなことでお茶を濁してきたわけだけど、最近のプロジェクトで腰を据えてやる機会があり一定の知見を得たのでメモっておく。 手順と心がけるべきいくつかの事柄について。 手順 かける負荷の規模を決める シナリオを作る ツールを準備する 負荷テスト対象のサーバーを準備する 負荷をかける側のマシンを準備する データを準備する 負荷テストを走らせる 計測結果を記録する かける負荷の規模を決める 並列度とシナリオのループ回数くらいを決めておく。 1000並列で5000ループ、みたいな。 パフォーマンスの目標値があればそれをそのまま使うか、目安にできる。 シナリオを作る ユーザーの実際の動きを想定した画面遷移のシナリオを作る。 これはURLのリストでよい。(リダイレクトなどは考慮すること) 負

  • RailsのセッションストアにRedisを使う - ひげろぐ

    レプリケーションとかが簡単そうなセッションストアということでRedisを使ってみることにした。 Redisのインストール まずはRedisのセットアップから。 Chefで。ひとまずVagrantの環境に対して。 RedisのCookbook ふたつ見つけた。 chef-redis redisio READMEの設定例などが親切だったので、とりあえずredisioの方を使ってみることにした。 Berksfileの編集 いつものごとくBerkshelfを使う。 cookbook 'redisio' Vagrantfileの編集 chef.add_recipe "redisio::install" chef.add_recipe "redisio::enable" Vagrantのバージョンは1.3.5。 Vagrantへの反映 vagrant provision こんなかんじでRedisのイン

  • マイグレーション関連のRakeタスクの再確認 - ひげろぐ

    Rails 2.1になってマイグレーション周りで追加されたタスクや覚えておくべきタスクについての確認。 追加された db:migrate:up db:migrate:down 覚えておいた方がよくなった db:rollback db:migrate:redo db:abort_if_pending_migrations 追加された – 各マイグレーションのupとdownを任意に実行できるように 2.1からRakeタスクに「db:migrate:up」と「db:migrate:down」が追加された。 これにより各マイグレーションのupとdownが好きなタイミングで任意に実行できるようになった。 それぞれupとdownを実行したいVERSIONを指定して実行する。14桁。めんどくさくてもちゃんと指定する。指定しなくてはならない。 $ rake db:migrate:up VERSION=20

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