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ブックマーク / www.buildinsider.net (4)

  • Swift 3.0でなぜ「Cスタイルのforループ」「++/--演算子」などの仕様が廃止されたのか

    大規模な破壊的変更が行われる最終的なバージョンといわれているSwift 3.0がついに正式リリース。多数の変更から「廃止」となった言語仕様にフォーカスを当て説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 先日正式リリースされたSwift 3.0では数多くの変更が含まれたが、今回はその中から廃止となった言語仕様にフォーカスを当てる。 仕様廃止のProposal 第3回で紹介したSwift EvolutionリポジトリのProposalステータスページを見ると、それぞれのProposalが「承認されたが実装待ち/Swift 3.0に実装済み/Swift 2.2に実装済み/後回し/リジェクト済み」のどの状態にあるかが分かる。これらのProposalの中で仕様の廃止に関係しているものは、その名前に「remove」「eliminate」などを含むものである。 Swift 3.0で廃止された12件の

    g08m11
    g08m11 2016/09/20
  • Swiftは3.0で安定するのか? リリース予定日と新機能リスト

    ← 前回 連載 INDEX 次回 → 第1回では、2015年12月3日にSwiftがオープンソース化されたことを紹介したが、それと同じタイミングでSwift EvolutionリポジトリでSwift 3のロードマップも公開された。そのロードマップの内容をベースに、今回と次回は前後編に分けてSwift 3.0リリースに向けての動向を紹介する。 Swift 3.0のリリース予定 Swift 3.0リリース予定がSwift EvolutionのREADME(英語)に明記されている。リリース予定日は「今年後半」と書かれているが、毎年9月に新しいiOS/Xcodeの正式版をリリースするのが恒例となっているので、よほどのことがない限りSwift 3.0の正式リリースも9月となるだろう。7月の「Endgame for Swift 3」と題したメーリングリストの投稿(英語)でも「Swift 3の破壊的変更

    g08m11
    g08m11 2016/08/26
  • 歳を取ってもエンジニアを続けられるのか

    エンジニアが年を取るとはどんなことだろう。年を取ることのデメリットとメリット、加齢に対する心構えを筆者自身の経験を基に語ってくれた。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 今回は割と語り尽くされた感のある話題であるが、歳を取ってもエンジニアが続けられるのかという話をしてみたい。最初に結論から言ってしまえば、歳を取ってもエンジニアは「もちろん続けられる」なのだが、そうはいっても老化というのは否応なしに全ての人の身に降りかかってくる(将来は遺伝子研究が進んで老化というものがなくなるのかもしれないが)。 30半ば過ぎの方は、最近物忘れが段々と増えてきたり、あるいはもともと視力の良い方であれば近くが見えづらくなってきたりと、このままエンジニアという職を続けてよいのだろうかと不安を抱えているかもしれない。今回は、老化への対処について具体的に取り上げたい。また、老化には負の側面だけでなく、プラスとなる

    g08m11
    g08m11 2016/08/25
  • プログラミングやマークアップで特に役立つ、Sublime Textの標準機能 - Build Insider

    Expand Selection to WordでのTipsをいくつか紹介する。 例えば1つおきに編集したい場合などは、Ctrl(Win)/Command(Mac)+Kキーで選択がスキップできる(図2.1)。また、Ctrl(Win)/Command(Mac)+Dキーを入力しすぎて、想定よりも多く選択してしまった場合は、Ctrl(Win)/Command(Mac)+Uキーで、選択をUndoできる。ちなみに、Ctrl(Win)/Command(Mac)+Uキーは、Ctrl(Win)/Command(Mac)+ZキーではUndoできないものをサポートしているので、ここで解説している例だけでなく、例えば複数行選択で↓キーを押しすぎた場合などでも利用できる。 また、同じ文字列を一気に複数選択する場合は、Alt+F3キー(Win)/Ctrl+Command+Gキー(Mac)で行える。 Expand S

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