2022年8月30日のブックマーク (2件)

  • がんばれVtuber

    数年前の今頃、登録者20人程度のVtuberを何となく見つけた。 同接2人(要は人+自分?)の配信で何となくめっちゃ褒めてみた。 めっちゃ調子良くなっちゃったのか、トークのトーンがめっちゃ上がって行った。 翌日以降も何となく在宅仕事しながら配信見てて、コメントしてたら喜んでた。 それ以降、在宅ワークのお供に彼女の配信が定番となった。 ぶっちゃけトークは下手だし、声も別に良いとは思わないし、ガワもぶっちゃけ安っぽい上に大して動かない。 けど、何となく居心地のいい空間だった。というか、自分以外に殆どコメントが来ない配信だった。 趣味で絵を描いていたので、何となくファンアをプレゼントした。 クオリティとしては、いいねが20付くかなくらいのクソザコレベル。 それでもめっちゃ喜んでた。というか、配信で泣きそうになってた。 配信自体は自分が知る1年前からやっていたようだけど、全然伸びなくてつらかった

    がんばれVtuber
    g0ma
    g0ma 2022/08/30
    やさしい
  • 若い頃は夜行バスでの移動が好きだった。

    東京駅の八重洲南口と、地元の西日某県庁所在地との間を往復しているやつ。前日の夕方に地元を出発して、一晩かけて東京駅に到着する頃には、ちょうど東京駅は朝の通勤ラッシュの時間帯。都会の人波に圧倒されながら、立ちいそばで朝を済ませる。 東京での用事を済ませたら、東京駅の地下街で晩御飯として、普段暮らしている地元では見たことが無いようなお洒落っぽいサンドイッチとかを買い込み、夕方の八重洲南口でバスに乗り込む。発車したら、窓の外をゆっくりと流れ去る夕暮れのビル街を眺めながら、晩御飯をべ始める。都心を離れたバスが高速道路上で格的に高速走行をし始める頃には、他の乗客たちは三々五々、毛布に包まって眠りにつき始める。車内も照明を落として暗くする。そんな中で、俺はインスタントコーヒーを飲みながら、前方の席で夜ふかしして、何をするでもなく、ただオレンジ色の照明に染まった高速道路が、前から後ろに流れてい

    若い頃は夜行バスでの移動が好きだった。
    g0ma
    g0ma 2022/08/30