彼に浮気の疑いがあるとき、決定的な証拠がなければ言い逃れされてしまうでしょう。しかし、やはり悪いことをしてると、タダでは済みません。それなりの罰を受けることも。今回はそんな、“なんとか浮気をごまかした男の悲劇”というテーマで、男性たちのエピソードをご紹介します。 女性用下着をつけるハメに 「彼女が部屋に来たとき、“これなに?”とクローゼットから何か引っ張ってきました。それは、何回か僕の家で浮気をした女性のパンツでした。 どうしよう…と思った僕は、とっさに“実は僕のなんだ”と言ってしまいました。“女性用の下着をつけると興奮する”という苦しい嘘をついたんです。 でも、幸いなことに彼女がそれを信じてくれました。ただ、次のデートから、毎回女性用の下着をはくハメに…」ケンゴ(仮名)/26歳 親に嘘をつかせて 「あるとき、彼女に“女性と一緒にいるところを見た”と言われました。日時と場所を聞くと、確かに