天満屋次世代エースとして期待されている立迫志穂選手が北海道マラソンでマラソンデビューを果たしました。 スタート直後からパウリン・カムル選手と並走しながら女子の先頭争いを30キロ手前まで繰り広げていましたが、そこから失速してしまい立迫選手が狙っていたようなレースプランにはならなかったようですが、パウリン選手も失速するコンディションで楽な展開ではなかったようです。 男子の優勝タイムからみても走るコンディションが楽ではなかったと言えそうです。 そんななか30キロ以降一人になっても落ちてくる男子選手などを追いながら懸命にゴールまで走ってきた立迫志穂選手の姿は素晴らしかったです。 思っていたタイムや順位ではなかったけれども、まずまずの初マラソンになったのではないでしょうか。 次に繋がる走りをみせてくれて、成長した姿もみせてくれました。 冬に走るマラソンならは24分切りくらいも狙える力はあるんじゃない