ブックマーク / www.nekopuro.com (348)

  • 新人4人も楽しみな新陳代謝の進んだパナソニック。ゴールドコーストマラソン優勝の中村優希にロードに強い渡邊菜々美、5000m5位の信櫻空らに、保坂晴子らの若手が勢いをつける。 - ねこぷろ

    昨年のクイーンズ駅伝で表彰台の3位を獲得したパナソニック。 クイーンズでも女王にも輝いたことがある実力の高いチームです。 企業の知名度も抜群で、力のある選手をとれる環境と、しっかりと育てれるチームとしてリクルートも育成も上位に位置するチームと言えます。 ここ数年で世代交代などが進んでいるチームで、長年引っ張ってきた堀優花さんなどがチームを去って、2024年度は新人ルーキーが4人加入してきてさらに新陳代謝がなされたチームと言えます。 森田香織選手や渡邊菜々美選手がベテランの域に入ってきてチームを牽引しています。 中堅からベテランの域に入ってきた中村優希選手はキャプテンとしてチームのエースとして成長し、長距離を積極的に走ってきて、結果をのこしてきましたが、7月のゴールドコーストマラソンでは優勝という成果をあげて、一躍マラソン界のニューヒロインに名乗りをあげました。 キャプテンとして駅伝でも主要

    新人4人も楽しみな新陳代謝の進んだパナソニック。ゴールドコーストマラソン優勝の中村優希にロードに強い渡邊菜々美、5000m5位の信櫻空らに、保坂晴子らの若手が勢いをつける。 - ねこぷろ
  • ルーキーにカリバ カロライン加入で盤石のJP日本郵政グループ。クイーンズで優勝奪還も射程圏に、実力者の菅田雅香らにも注目 - ねこぷろ

    知名度もあって母体もしっかりしている日郵政グループは毎年学生時代から実績を残してきた素晴らしい選手たちが加入してくる強いチームです。 今期加入はカリバ カロライン選手ですが、言わずとしれた世界を狙うランナーです。 高校時代からその実力は社会人レベルでも屈指の実力者レベルでした。 インターナショナル区間で外国人選手を使うことなく強さを発揮していた日郵政がさらに抜けた力を示すことになりそうです。 日人選手も学生時代名を馳せてきた選手たちなのでリクルート力は実業団トップクラスと言えます。 ただ凄すぎるチームのひとつなので、学生時代のイメージからもっと上を期待したくなるチームですが、故障や伸び悩みなので苦しんでいる選手も多い印象があります。 そのくらい高いレベルのチームなので駅伝などに出てくる選手はトップクラスの選手ばかりと言えます。 トラックや駅伝やマラソンなどでも結果を残している選手がバ

    ルーキーにカリバ カロライン加入で盤石のJP日本郵政グループ。クイーンズで優勝奪還も射程圏に、実力者の菅田雅香らにも注目 - ねこぷろ
  • チームの実力者たちを追いかける若手の立迫志穂・西村美月らの台頭。西の名門育成の天満屋。マラソンの天満屋。 - ねこぷろ

    西の名門と言われる天満屋女子陸上競技部。 岡山に社を構える百貨店の天満屋。 地方の百貨店という厳しい環境の中、女子マラソン界に多大なる影響を与えてきたチームです。 無名の選手がオリンピックや世界選手権の代表として活躍していく姿は、日のマラソン大会にピンクのユニフォームが出ていると、どんな選手なんだと注目を集めるくらいマラソンにおいて天満屋女子陸上部の積み上げてきたものは大きいです。 多くの日本代表を輩出し、マラソンの天満屋、西の名門天満屋の名を築いてきました。 母体が地方の百貨店ということで、リクルート力では資金力などあるチームにはかないません。なので選手を育てることでマラソンの天満屋のイメージを作ってきました。 学生時代ほぼ無名の選手でも、日の代表レベルまで引き上げる泥臭い厳しい練習は天満屋のイズムとなっています。 天満屋に入ってオリンピックに出るんだ、そこで活躍するんだ、強くなる

    チームの実力者たちを追いかける若手の立迫志穂・西村美月らの台頭。西の名門育成の天満屋。マラソンの天満屋。 - ねこぷろ
  • 選手のリクルートも育成もトップの積水化学。オリンピックで積極的な走りの山本有真。存在感が増す田浦英理歌など駅伝でも期待大 - ねこぷろ

    積水化学女子陸上競技部は2023年クイーンズ駅伝を制したチャンピオンチームです。 会社の知名度も高く、安定しているので、駅伝やトラックなどの実績も高く、日本代表クラスの選手が集まる強いチームゆえに高いリクルート力があると言えます。 高校や大学時代に実績を持った力のある選手がほとんどで、メンバーのレベルは会社に入社時から代表クラスの力がある選手なども入ってくるチームになりました。 力がある選手が入ってくるだけでは強くなりません。 そこからの育成力も高く、レベルの高い練習や身体のケアなども進んでいるチームなのでトップの選手が出続けるような強いチームに数年で成長したチームと言えます。 森智香子選手や、佐藤早也伽選手らが今のチームの母体を作り、新谷仁美選手や卜部蘭選手らの代表クラスの加入や、高卒で佐々木梨七選手らのレベルの高い新卒組の加入から今の強い積水の流れになって、新卒組や、移籍組も含めてトッ

    選手のリクルートも育成もトップの積水化学。オリンピックで積極的な走りの山本有真。存在感が増す田浦英理歌など駅伝でも期待大 - ねこぷろ
  • デンソー・池内彩乃(いけうちあやの・立命館大学卒)北海道マラソンで連続の表彰台。キャリアを積んでマラソンで飛躍のとき - ねこぷろ

    北海道マラソンで2年連続の表彰台で3位でフィニッシュしたデンソー・池内彩乃選手。 順位こそ2023年より落とすことになりましたが、内容は2023年以上でタイムも向上させてきました。 マラソンのキャリアもしっかり積んで、安定した成績を残してきているので、次のマラソンで飛躍が期待される走りを北海道マラソンでもみせてくれました。 前年に後半苦しんだ部分を、24年は後半粘って苦しいときにあげるような走りをしていたのでレース内容は今後に繋がる走りでした。 夏の北海道なので30分を切ることはできませんでしたが、力的には30分を切る力は確実についているような印象を受けました。 ハーフやマラソンを通して安定した結果を出しているところや確実に走れる力は間違いないので、ここからは次のステージでマラソンの上のステージで勝負していく段階に入ってきているのが池内彩乃選手なんじゃないかなと思います。 マラソンという競

    デンソー・池内彩乃(いけうちあやの・立命館大学卒)北海道マラソンで連続の表彰台。キャリアを積んでマラソンで飛躍のとき - ねこぷろ
  • 天満屋・立迫志穂初マラソン北海道は2位。ロス五輪に複数人出場を目指す天満屋女子陸上競技部。 - ねこぷろ

    天満屋次世代エースとして期待されている立迫志穂選手が北海道マラソンでマラソンデビューを果たしました。 スタート直後からパウリン・カムル選手と並走しながら女子の先頭争いを30キロ手前まで繰り広げていましたが、そこから失速してしまい立迫選手が狙っていたようなレースプランにはならなかったようですが、パウリン選手も失速するコンディションで楽な展開ではなかったようです。 男子の優勝タイムからみても走るコンディションが楽ではなかったと言えそうです。 そんななか30キロ以降一人になっても落ちてくる男子選手などを追いながら懸命にゴールまで走ってきた立迫志穂選手の姿は素晴らしかったです。 思っていたタイムや順位ではなかったけれども、まずまずの初マラソンになったのではないでしょうか。 次に繋がる走りをみせてくれて、成長した姿もみせてくれました。 冬に走るマラソンならは24分切りくらいも狙える力はあるんじゃない

    天満屋・立迫志穂初マラソン北海道は2位。ロス五輪に複数人出場を目指す天満屋女子陸上競技部。 - ねこぷろ
  • 心の老いが人を老けさせる。人任せの楽な生活が老いさせ成長を妨げる。自分の意思決定でバイタリティーを持って年齢関係なくチャレンジする姿勢が大事。 - ねこぷろ

    年をとっても若い人でいたいという願望は誰にでもあるものです。 しかし実際には年老いてその願望から離れた場所にいる人も多いです。 一番重要なのは心や考え方だと言われています。 つまり気持ちが若いということが大事です。 人は身の回りのことをなんでもしてくれるようになると老いやすいらしいです。 人任せにしていくと老いがやってくるようです。 自分の身の回りのことを自分でやるということが大事ですね。 なり、旦那なりがやってくれるとか、子供が世話してくれるとか、他の誰かがやってくれるということにかまけていくと老いが進みやすいようです。 つまり楽をしていて良さそうにも思えますが、それが老いをすすめているようです。 できるかぎり自分のことは自分でやるという意識が大事なようです。 心が大事、考えが大事で、したいことがあるとか、やらなければいけないことがあるという気持ちで日々成長するんだとか、学ぶんだってい

    心の老いが人を老けさせる。人任せの楽な生活が老いさせ成長を妨げる。自分の意思決定でバイタリティーを持って年齢関係なくチャレンジする姿勢が大事。 - ねこぷろ
  • 北海道マラソンでマラソンデビューの天満屋・立迫志穂(たちざこしほ・国分中央高校卒業)。パリを走れなかった前田穂南の分までインパクトのある走りを - ねこぷろ

    ホクレン・ディスタンスチャレンジ では5000mの記録を15分35秒90まで更新し、10000mも32分16秒31と更新した天満屋・立迫志穂選手。 前田穂南選手のアルバカーキでの合宿にも参加して近くで前田穂南選手の追い込んでいる姿をみてきただけに、レース前日に右大腿骨疲労骨折でパリ五輪マラソン欠場した前田穂南選手の悔しさは感じたと思います。 アルバカーキでの合宿の成果がトラックでも自己記録の更新が立て続けに出して、記録を狙うというよりも、マラソンで結果を出すための準備が整ってきただけといった感じだったので、いよいよ来週の北海道マラソンでマラソンデビューということで気合が入っていると思われます。 トラックでは序盤からいくぞという気持ちが伝わってくる走りで、積極的なレースで日選手のトップ集団にしっかりついて終始力強い走りで、自己記録を大幅に更新させる走りでした。 トラックでの記録というよりも

    北海道マラソンでマラソンデビューの天満屋・立迫志穂(たちざこしほ・国分中央高校卒業)。パリを走れなかった前田穂南の分までインパクトのある走りを - ねこぷろ
  • 右大腿骨疲労骨折でパリ五輪マラソン欠場の前田穂南も沿道から応援。応援してくれる人に恩返ししたい気持ちで再び世界へ - ねこぷろ

    前田穂南選手が右大腿骨疲労骨折で離脱するというのが決まったのはパリ五輪の女子マラソンを前日に控えたギリギリのタイミングでした。 前田穂南選手は右大腿骨疲労骨折と診断が降りなければ痛いのを我慢してでも走っていたでしょう。 違和感を抱えながらも調整を進めていたのは痛みが最初でなかったからだと思います。 疲労骨折とかだと、運動して負荷がかかったときに痛みとかを感じるといいます。 それが悪化していくと運動してなくとも痛みが続くようになります。 無理して運動を続けるとビビなどが入っていき、大きな骨折につながっていきます。 なので運動をやめるという選択肢がとられます。 筋肉系のトラブルとは違い、きちんと治せば致命傷にはならないとも言われているようです。 前田穂南選手はパリ五輪で納得いく走りをして引退するつもりもあったと思われます。 そのくらい準備にかけてきたので、完全燃焼して終わるくらいの気持ちだった

    右大腿骨疲労骨折でパリ五輪マラソン欠場の前田穂南も沿道から応援。応援してくれる人に恩返ししたい気持ちで再び世界へ - ねこぷろ
  • めぞん一刻・第23話『帰らざる彼』より、顔のアザが気になる五代くんと、帰ってこない五代くんが気になる響子さん - ねこぷろ

    めぞん一刻についていろいろと掘り下げていこうと思っています。 前回のお話はこちら ↓ www.nekopuro.com 今回は第23話『帰らざる彼』より、注目すべきやりとりをみていこうと思います。 このページの引用元は 出典 高橋留美子 『めぞん一刻』 第23話『帰らざる彼』より 以降 出典 高橋留美子 『めぞん一刻』より 大晦日五代くんとふたりっきりだったことを問い詰められる響子さん 朱美さん 「手も握らず?」 響子さん 「びっくりするくらい清らかな夜でしたわ」 里帰りしてなかなか帰ってこない五代くんに対して 一の瀬のおばさん 「惚れた女よりかーちゃんの方がいいのかね」 ・・・ ・・・「なーんにもなかったのかあー」 響子さん 「くどいですね」 朱美・一ノ瀬ともに 「キスもしなかったの?」 出典 高橋留美子 『めぞん一刻』より 管理人の響子さんに何かあったら自分たちの責任だと心配しながらも

    めぞん一刻・第23話『帰らざる彼』より、顔のアザが気になる五代くんと、帰ってこない五代くんが気になる響子さん - ねこぷろ
  • パリ五輪で6位入賞の鈴木優花(すずきゆうか・第一生命グループ女子陸上競技部)したたかに勝負処まで脚を残すメンタル。体幹の良さと豊かなストライドで次は世界陸上東京大会でメダルを狙う - ねこぷろ

    パリ五輪のマラソンで、MGCを制して日本代表になった第一生命グループの鈴木優花選手が2時間24分02秒の自己ベストのタイムで6位入賞を果たしました。 終盤勝負できる場所(先頭集団)にいないと話にならないという気持ちを持って、序盤は無理しないで集団の中で流れに乗って走るということができるのが鈴木優花選手の強みです。 ほんとに無駄なことをしないでしっかり勝負処や終盤まで脚を残せるというのが素晴らしいです。 MGCのときもまわりの流れに乗って、目立たないで脚を使わずに常にトップグループの位置につけるというのがMGCの勝因のひとつでもありました。 パリ五輪でも序盤は集団に乗って前がみえるくらいの位置で坂がはじまるまで無理をしないという姿勢で、少し離れても焦らず前を見て走って、その中で勝負のポイントの一つのアップダウンの場面からしっかり前のトップ集団においついて、少なくなっていくトップ集団の中で全体

    パリ五輪で6位入賞の鈴木優花(すずきゆうか・第一生命グループ女子陸上競技部)したたかに勝負処まで脚を残すメンタル。体幹の良さと豊かなストライドで次は世界陸上東京大会でメダルを狙う - ねこぷろ
  • 天満屋・前田穂南(まえだほなみ)右大腿骨疲労骨折で急遽欠場へ。2度目のオリンピックのパリ五輪マラソンでメダル挑戦断念。 - ねこぷろ

    オリンピックも最終盤をむかえ、マラソンなど数種目を残すだけになってきました。 地元岡山の天満屋から前田穂南選手が2度目の五輪に挑戦します。 東京五輪前は、コロナ禍で1年遅れた状況などもあり、延期が決まってから思うように調子があがってないなあというよりも、気持ちやメンタルの面で元気がないなあという印象が準備期間を通して伝わって、良い準備ができなかったというのが結果にあらわれてしまった印象がありました。 www.youtube.com 前田穂南選手は長い手足を生かしたストライドと、蹴り足が低く省エネな走法を生かして、持続的なスピードを武器に勝負する選手です。 そして一番の武器は自分のペースでいける強いメンタルです。 それがうまくまわったときには必ず結果を残してくれる選手です。 米国アルバカーキでの高地合宿を経て、アップダウンの大きいパリ五輪のコースに臨む準備は順調のようにもみえます。 スタート

    天満屋・前田穂南(まえだほなみ)右大腿骨疲労骨折で急遽欠場へ。2度目のオリンピックのパリ五輪マラソンでメダル挑戦断念。 - ねこぷろ
  • 語学留学のためにフィリピンへ。短期の語学留学や本気で英語を学びたいには費用も抑えられて良い場所。語学を身につけたかったら日本語から距離を置く環境で積極的に会話することがはじまり。 - ねこぷろ

    語学留学のためにフィリピンへ娘が関西国際空港より旅立っていきました。 人にとって記憶がある中でははじめての飛行機。はじめての海外。 大学生になる前から、大学生になったら海外留学したいというのが娘の夢でした。 娘の夢に協力できる部分は協力しようと、有給をとって岡山からKIXまで車で送っていったりはしてあげました。 実際そこの手助けをしてなかったらたぶん飛行機には乗れてなかったでしょう。 KIXには出発の3時間前にはついていたのに、手荷物を預けてのんびりしすぎて、搭乗ゲートの通過が遅れたため、放送されたくらいです。 結果窓口にかけこんで、あわてて保安検査、出国審査、搭乗ゲートまで通過できて走って間に合ったみたいです。 この時間までに通過してくださいねというのを勘違いしたみたいです。 そんな状況で旅立っていったので心配していましたが、マニラでの乗り換えも無事にできて、セブの方へ到着したようでし

    語学留学のためにフィリピンへ。短期の語学留学や本気で英語を学びたいには費用も抑えられて良い場所。語学を身につけたかったら日本語から距離を置く環境で積極的に会話することがはじまり。 - ねこぷろ
  • インターハイ出場のドルーリー朱瑛里選手(津山高校)は地元岡山の星。結果より、前向きに競技を楽しんでる姿をこれからも応援したい。 - ねこぷろ

    インターハイが行われています。 地元岡山の星・ドルーリー朱瑛里選手も1500mと800mに出場しました。 ドルーリー朱瑛里選手としては不意な結果だったかもしれませんが、岡山の県立高校に進み、特に陸上が強い学校に所属していない中、インターハイに出場するということ自体が特別なことです。 同じ学年の久保凛選手などは800mで日記録を更新するなど結果を出している姿をみると、ドルーリー朱瑛里選手としては負けられない気持ちや、結果を残さなければという意識も強まるとは思いますが、競技の強い学校と、普通の高校とでは環境が違います。 またフィジカル面でも個人差があるので成長曲線というものは変わってくるものですし、あえて結果よりもその先の競技を意識しながら競技を楽しめるのを応援していきたいですね。 ドルーリー朱瑛里選手に期待して応援するのは良いことですが、過度な期待で目先の結果でドルーリー朱瑛里選手をつぶ

    インターハイ出場のドルーリー朱瑛里選手(津山高校)は地元岡山の星。結果より、前向きに競技を楽しんでる姿をこれからも応援したい。 - ねこぷろ
  • パリ五輪・柔道女子48キロ級で角田夏実(つのだなつみ)選手が金メダル。わかっていても防ぎきれない絶対的な巴投げを武器に圧倒。 - ねこぷろ

    東京五輪は逃したが、2021年から世界選手権3連覇してきた柔道女子48キロ級の角田夏実(つのだなつみ)選手がパリ五輪で金メダルを獲得しました。 48キロ級といえば最軽量階級なのでスピードのイメージが強い階級ですが、その階級で豪快なともえ投げや、寝技に持ち込んでの腕ひしぎ十字固めなどを武器に圧倒する柔道をみせてくれました。 優勝候補として注目はされていましたが、ひざなどの怪我で苦しんできて、今年に入ってからも怪我をしてしまい、怪我と向き合ってギリギリでオリンピック前に回復させて臨んだ大会でした。 巴投げという技は相手を前に崩す技だが、自分から倒れこむ技でもあるので、捨て身技ともとらえることができます。 つまり失敗すれば相手に抑え込まれたり、もしくは足技などでも倒されることにもつながりますが、前隅に崩す事で、相手は片足に体重が乗った状態になるためその崩しが完璧ならばスピードがなくても逃げること

    パリ五輪・柔道女子48キロ級で角田夏実(つのだなつみ)選手が金メダル。わかっていても防ぎきれない絶対的な巴投げを武器に圧倒。 - ねこぷろ
  • ゴールドコーストマラソン2024優勝の中村優希(なかむらゆうき・パナソニック)チームキャプテンとして着実に強さを身に着ける。マラソンで世界へ。日本を代表する若手ランナーに - ねこぷろ

    先日行われた第44回ゴールドコーストマラソン2024で大会新記録で優勝したのがパナソニックのチームキャプテンをつとめている中村優希(なかむらゆうき)選手です。 八幡浜高等学校を卒業してパナソニックに入社した6年目を迎える中村優希選手は、入社時から目をひく存在でしたが、地道にキャリアを積み上げて今年の名古屋ウィメンズマラソンでマラソンデビュー。 その後もハーフマラソンなどでしっかり距離とスピードを養って、2度目のマラソンとなったゴールドコーストマラソン2024では外国人選手たちを相手に積極的なレースを展開。 ペースダウンする選手を振り切っていき、2度目のマラソンで優勝という結果を出しました。 大会記録というものも更新しました。 駅伝などでも年々強さをみせてくれているロードに強い選手ですが、やはり距離が伸びて強い選手です。 5月に行われた仙台国際ハーフマラソンでもオリンピックに出場する前田穂南

    ゴールドコーストマラソン2024優勝の中村優希(なかむらゆうき・パナソニック)チームキャプテンとして着実に強さを身に着ける。マラソンで世界へ。日本を代表する若手ランナーに - ねこぷろ
  • パリ五輪の競技がはじまった。テレビというマスメディアはテレビ離れが危惧されても、最大のムーブメントを生む存在であることに変わりはない - ねこぷろ

    パリ五輪の開会式前に先立って、サッカーやラグビーの試合がはじまってパリ五輪が開幕しました。 盛り上がりの方はどうでしょうか? NHKは比較的放送が多いですが、民放は昔に比べて放送が少ないような印象を受けます。 最近はテレビ離れが言われるようになって、テレビをみないという若者も増えたと言われますが、地上デジタル放送などで放送されている番組は絶大な影響力を誇ります。 YouTubeや有料ネット動画などではテレビに比べて大きなムーブメントを生むことはまだまだ難しいと思います。 テレビ離れや、民放テレビ番組の危機というのは聞きますが、マスメディアとしての存在感はテレビ放送以上のものはなく、民放やNHKなどにおけるテレビの影響力は絶大です。 日の放送は、主に広告収入を柱とする民間放送(民放)と、営利を目的とせず受信料を財源に運営される日放送協会(NHK)の二元体制で成り立っていますが、テレビをつ

    パリ五輪の競技がはじまった。テレビというマスメディアはテレビ離れが危惧されても、最大のムーブメントを生む存在であることに変わりはない - ねこぷろ
  • 不運な怪我などを乗り越えて古川奈穂(ふるかわなほ)騎手復帰へ。プロ意識で女性ながら怪我からの早期復帰を続ける。 - ねこぷろ

    騎手という職業は常に怪我と隣り合わせの危険を伴う職業です。 馬に乗るということは大変なことですが、乗馬と違って競馬では騎乗スタイルも、馬の性格も違います。 なのでそれを制して騎乗する騎手というのは命がけで大変な職業です。 お医者さんの家庭に生まれて、競馬関係ではないところから騎手を目指した古川奈穂騎手。 騎手を目指して競馬学校へ入ることすら門ですが、そこを潜り抜けて騎手になるということはセンスも努力も並大抵のものではないです。 とくに女性で男性より腕力などで劣る部分を持ったなかで、騎手になることすら並大抵のことではないわけです。 先日結婚を発表した藤田菜七子騎手の活躍をみて騎手を目指した古川奈穂騎手。 怪我などで苦労していますが、昨年はキャリアハイの25勝をあげて、今年はまだ4勝に留まっていますが、思い切りや度胸も良いし、怪我に負けない気持ちの強さなどあるので、良い流れになっていって欲しい

    不運な怪我などを乗り越えて古川奈穂(ふるかわなほ)騎手復帰へ。プロ意識で女性ながら怪我からの早期復帰を続ける。 - ねこぷろ
  • ブログはオワコンと稼げる目線で考えるのは損してるかも、発信する楽しさで脳を活性化させ、共感を得て満たされる気持ちに楽しさを発見。 - ねこぷろ

    ブログはオワコンとも言われて長いです。 実際にブログで稼げるレベルまでいっている人は一握りな気がします。 なので、ブログで稼ごうと思ってはじめると挫折すると思います。 当然稼げている人もいるわけですが、稼げるようになるまでには時間がかかると思います。なので、労働対価で考えると割が良いとは言えないかもしれません。 ストック型のメディア故に、時間かかっても積み上げていけば積み上げた労働が評価するカタチになる場合もあります。 なので大事なのは続けることだというのは間違いないです。 つまり気でブログやっている人以外で続けようと思えば、儲けるということを度外視して楽しむという方に振らないと続かないと感じます。 発信したいことを発信し、それにかかる経費は十分回収できる程度で儲けるとか度外視してはじめた方が結果として長く続くというものだと思います。 一部のトップブロガー以外は難しいとは思うので、一部の

    ブログはオワコンと稼げる目線で考えるのは損してるかも、発信する楽しさで脳を活性化させ、共感を得て満たされる気持ちに楽しさを発見。 - ねこぷろ
  • 今もキュンとなる1曲。HY・仲宗根泉が歌うSong for…は叶わない恋・忘れられない恋・難しい恋をしてたり経験した人には響く曲。 - ねこぷろ

    いつ聴いてもキュンとなる曲っていうのはあると思います。 キュンってなる曲ってどんな曲っていうときっと共感できる曲、共感できた曲。 心に響いた曲だったり、過去を思い出したり振り返ったりできるような曲だったり。 個人的に好きなアーティストであるHYの仲宗根泉さんがうたったSong for…って曲はキュンとする曲です。 歌詞もメロディーや曲調も、キュンとするところがあるのでおすすめな曲のひとつです。 リスナーとして音楽の構成などを意識しながら聴いてみよう。起承転結のストーリーが心地よい。AメロからBメロからサビとか、ソロからCメロそして落ちサビからのラスサビのような展開。 - ねこぷろ 曲の構成は Aメロ1番 ↓ Bメロ1番 ↓ サビ1番 ↓ Aメロ2番 ↓ Bメロ2番 ↓ サビ2番 ↓ Cメロ ↓ 落ちサビ ↓ ラスサビ(大サビ) となっています。 HYの仲宗根泉さんの歌う歌声も好きでキュンと

    今もキュンとなる1曲。HY・仲宗根泉が歌うSong for…は叶わない恋・忘れられない恋・難しい恋をしてたり経験した人には響く曲。 - ねこぷろ