7分くらいインターネットのビデオを見て時間つぶしてもいいな、とおもったらぜひこの動画を見てみてください。 なんと、ミニマルにデザインされた美術館の建物の壁が3D映写のイリュージョンで劇的に変貌します。息をのむような仕上がりです。作品のタイトルは「もし家が夢を見るとしたら、どんなふうになるだろう」です。 ドイツのハンブルグにある近代美術館の建物は建築家 O.M.Ungersの設計によるもの。そしてそこをキャンバスにして幻想的な映像を繰り広げるのはUrbanscreenのアーティストたちです。アートディレクションを行ったのはDaniel Rossa。 動かないはずのビルの壁がこんなにダイナミックに見えるなんて! これはぜひ生で見てみたいですね。 [Urbanscreen via freshome via Engadget] Mark Wilson(MAKI)