タグ

経営に関するg19712007のブックマーク (2)

  • 【連載】経営ツールとしての社内SNS (19) 社内SNSで密になったつながりを顧客対応に生かしたい - 井筒屋 その2 | 経営 | マイコミジャーナル

    前回に引き続き、井筒屋 経営戦略室 経営企画担当 マネージャ 進雄二氏に同社社内SNSの利用状況について伺う。導入して1年が経ち、最初の試行錯誤の段階は過ぎた。今後はいかに経営効果に結びつけるかが課題となってくるが……。 「導入して1年、まだ経営層に対して『これだけの経営効果がありました』と報告できるほどの成果は、残念ながら出せていません。ですが、社員のつながりが密になることで、お客様、さらには地元に貢献できる部分が増えていくはず、と信じています」(進氏) メッセージ、つぶやき機能が人気 「意外だったのが、メッセージの機能の使用が異様に高いこと」と進氏は語る。1人で1500 - 1600くらい送っている人もいるという。メッセージは圧倒的に女性の利用が多い。「日記やコミュニティへのコメントは男女差がない状態なのは、実名制という敷居の高さに起因するのかもしれません」 また、オフ会も非常に良く開

  • 【連載】経営ツールとしての社内SNS (18) 百貨店だからこそリアルな現場の情報が重要 - 井筒屋 その1 | 経営 | マイコミジャーナル

    福岡県北九州市に拠を置く百貨店、井筒屋をご存じだろうか。九州地場資の百貨店では唯一、東証1部上場を果たした企業としても知られる。その井筒屋が2007年、百貨店としては初めて社内SNSを導入した。同社 経営戦略室 経営企画担当 マネージャー 進雄二氏に同社が社内SNSを導入した理由、およびその効果について話を伺った。 井筒屋 経営戦略室 経営企画担当 マネージャー 進雄二氏 "販売機会の喪失"情報を蓄積したい 井筒屋での社内SNS導入は昨年のことだ。百貨店の年間での休日は元旦だけ。しかも、開店は午前10時で閉店は午後8時と営業時間も長い。従業員はシフト制で入るため、必然的に従業員どうしが接する機会が少なくなり、直接情報を交換するのには限界が生じてしまう。そのサポートをITの力でできないかと考えたわけだ。 「地方百貨店なので、地元とのつながりを大切にしたいという願いがあります。しかし、従業

  • 1