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2015年9月29日のブックマーク (5件)

  • proc fs を使ったカーネル情報の表示 その2 - とみぞーノート

    1. 概要 proc fs を使ったカーネル情報の表示ではproc fsを使用してカーネル内の情報を表示する方法を示した。この方法では、バッファに収まる小さいデータを出力するのに適していたが、大量のデータを出力するのは手間がかかる。ここでは、seq_file(*1)を使用してプロセス情報のようなレコード情報を大量に出力する方法を示す。seq_fileを使用することで、バッファの境界を気にすること無く大量の情報を出力できる。 (*1) seq_fileは複数のレコードをシーケンシャルに並べて1つのファイルとして扱うためのLinuxカーネルの機構。 2. サンプルモジュール 2.1 Source 以下サンプルは/proc/processを読むと、全プロセスの情報(task_structのアドレス、mm_structのアドレス、ページディレクトリの内容)を出力する。 MakefileとSourc

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    g6949 2015/09/29
  • https://buffer.antifork.org/linux/procfs-guide.pdf

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    g6949 2015/09/29
  • proc fs を使ったカーネル情報の表示 - とみぞーノート

    1.概要 Linuxでは/proc/配下に擬似ファイルシステム(proc fs)がマウントされており、ここの擬似的なファイルからカーネル内の様々な情報を簡単に取得できる。ここでは、proc fsにノードを作成して、カーネル内の情報を出力するモジュールの作り方をまとめる。Loadable Moduleとして作成する。 2. サンプルモジュール proc fsにノードを作成して、そのノードからカーネル内の情報を出力するモジュールの例を以下に示す。ダウンロードはこちらから。 2.1 SouceとMakefile 以下のMakefileとSource(proctest.c)を同じディレクトリに置いてmakeするとLoadable Module proctestmod.koができる(Loadable Moduleの基的な作りはLoadable Kernel Moduleの作り方を参照)。 このモジ

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    g6949 2015/09/29
  • カーネルモジュール作成メモ

    2009/6/23 更新( Debian5 での準備追加) 2008/4/29 更新(ブロックデバイス追加) 2008/3/18 作成 目次 [1] はじめに [2] 準備 [3] 簡単なモジュール [4] モジュールパラメータ [5] procファイルシステム [6] キャラクタデバイス [7] ブロックデバイス [1] はじめに Linux(kernel-2.6系)のカーネルモジュール(ドライバ)を作成する。 テストした環境は次の通りである。 OS: Fedora7 カーネル: kernel-2.6.23.15-80.fc7 OS: Debian5 カーネル: kernel-2.6.26-2-686 [2] 準備 (2-1) Fedora7,Fedora8 の場合 Fedoraでカーネルモジュールを作成するにあたり、まず fedora wikiを参考にしながら カーネルモジュールをコン

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    g6949 2015/09/29
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