ポッドキャスト、backspase.fmの第106回で「音楽の衰退の理由」について、いろいろと熱く語られています。その議論の元になったのが、NHKのクローズアップ現代。 この番組の中で、以下のような流れになっています。 21世紀、音楽をデータ化して大量に持ち歩ける時代が到来。ネットで購入できるようになると1曲の値段は200円ほどに。さらに、無料動画サイトの登場などで、タダで音楽を楽しむ人が急増しました。そして音楽産業を支えてきたCDの売り上げは、最盛期の3分の1にまで激減したのです。 ただの音楽好きで、さほど考えていない僕などは「ほう、なるほどなあ」と納得してしまいそうですが、音楽をきちんと追いかけてきた人たちには、ちょっと違う見方があるようです。それが、こちらのtoggeterです。特に、ここにまとめられている@mazzoさんのコメントが刺激的です。 140文字という制限があるので、強い