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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • 挨拶ができる人は、会話ができる

    「会話が苦手」と言う人も、「挨拶ぐらいはできる」と思っています。 これは勘違いです。 その挨拶が、雑なのです。挨拶をおろそかにして会話をしようとしても、しくじるのです。 市立柏高校の吹奏楽部は、全国でも常にトップクラスです。吹奏楽の練習の前に、まず、挨拶の練習をします。挨拶ができないと、吹奏楽は呼吸が合わないのです。管楽器の基は呼吸です。呼吸の基となるのが、挨拶です。 私は「会話のない人は挨拶をしよう」とアドバイスしています。 「会話が苦手」と思っている人はいますが、「挨拶が苦手」と思っている人はいないのです。雑にやっていると、できていないことにも気づきません。会話と違って、挨拶はできなくても認識しにくいのです。 まずは、きちんと挨拶をしてみると、自分がいかにちゃんとできないかが分かります。会話が苦手なのは、その一歩手前の挨拶ができないところに原因があるのです。 挨拶には、10のルール

    挨拶ができる人は、会話ができる
    g6949
    g6949 2015/05/28
  • 一流の人は真正面からうけとめない。「正攻法」を放棄するという「成功法」

    いくら努力しても、結果が出ないときには、「……」しながら努力すれば成功する。 さて、あなたなら「……」に、どのような言葉を入れるでしょうか? 答えは、この記事の末尾に示します。 『一流の人は真正面からうけとめない』(東邦出版)というを書きました。「世界一受けたい授業」に何度も出演している人気講師、根浩さんとの共著です。 いくら努力しても、結果が出ず、行き詰まってしまった。そんなとき、そこから、取るべき道は2つに分かれます。 1つ目の道は、正面突破の正攻法。今まで以上の、気合い、努力、力技で再挑戦することです。しかし、それまでの努力が空回りしている場合、ムキになればなるほど、自滅への道をたどりがちです。 2つ目の道は、正面突破を回避し、思わぬ方向から活路を開く奇策です。いわゆる、逆転思考、逆転の発想。行き詰まっているとき、正攻法モードを、逆転思考モードに、切り替えることができるスイッチが

    一流の人は真正面からうけとめない。「正攻法」を放棄するという「成功法」
    g6949
    g6949 2014/12/11
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