gloopsは、6月11日、企業のデータ分析、マーケティング担当者を対象としたビッグデータ分析・活用セミナー「2億PV/日を支えるgloopsのビッグデータ分析」を東京都内のgloops本社で開催した。 gloopsでは累計40タイトルのソーシャルゲームを配信しており、延べ登録者数は3000万人を超えている。今回のセミナーでは、3000万人のユーザーから発生する膨大なデータを効率よく処理・分析し、ソーシャルゲームの運営に活用しているのかが具体的な事例を交えて紹介された。本稿では、そのセミナーの模様をお伝えしておこう。昨年この時期に実施したgloopsのデータマイニングアナリストの伊藤氏のインタビュー記事も合わせて読まれると面白いかと思う(関連記事)。 ■データマイニンググループのミッション 今回、講師としてソーシャルゲーム事業本部システム統括部データマイニンググループのアナリスト山本真吾
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【退職エントリ】データサイエンティスト目指してたけど、途中で別にデータサイエンティストなりたくねぇなって思ってデータアナリストになった話。 特に就活生・転職を考えている方が多そうだったので、私が今回の転職で、何をどのように考えて動いたのか参考になるかもしれないと思い、整理してみました。 目次 1. 自己紹介 2. 準備段階でやってよかったこと 3. 応募先を決めるときの条件 4. あれ、別にデータサイエンティストじゃなくてよくね 5. それから1.自己紹介はじめに簡単に自己紹介します。 ・現在29歳 ・私大文系卒 ・中規模のデータ分析職(現職)⇒大手IT会社のデータアナリスト職(内定先) ・Pythonで機械学習の勉強を始めたのは2年ほど前 (それまでプログラミング経験はなし) 2. 準備段階でやってよかったこと現職に入社してから現時点でおよそ3年半です。転職に向けて実際に求人に応募し始め
分析の本|データ分析や統計分析を学ぶ目的別おすすめ書籍13冊|入門書から名著まで このページに辿り着いたあなたなら、何らかの理由で「データ分析や統計分析を学べるおすすめの本」を探していることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティング・ビジネスにおける「できない、わからない」の課題解決を目指しているブログだ。 このブログを運営していると「おすすめの本を紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。 各解説記事でもおすすめのマーケティング本やブランディング本を紹介しているが、今回はそのベースとなる「データ分析・統計分析が学べる本」を入門書から専門書まで13冊紹介しよう。どれも、本ブログの筆者であるk_birdが「ぜひ読むべき」と考える分析関連の名著だ。 関連記事 ビ
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