以前、Facebookの公共政策部長として取材した山口琢也さんが2018年夏、ショート動画共有アプリ「TikTok」を運営するByteDanceに執行役員として転職しました。TikTokと言えば、2017年8月の日本でのサービス開始以来、若年層を中心に幅広い世代にユーザー数を急激に伸ばし、2018年に大ブレイク。同年第四半期のMAU(月間アクティブユーザー)が950万に上るなど、大きな支持を集めています。 今回の転職を経て、山口さんのこれまでのキャリアは、ソニー→Microsoft→シスコシステムズ→Google→Facebook→TikTokと、まさに「世界のIT業界の発展と変遷」を体現しているかのよう。山口さんのように「勢いのある企業から指名される」ようなオンリーワンなキャリアを築くには、どうすればいいのか——。そのキャリア観や人との出会いを引き寄せる転職術について伺います。 PROF
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