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2011年9月19日のブックマーク (1件)

  • 静止画1枚で奥行表現

    正面から見たら2次元に見えるものの、カメラを回すと 実はパーツごとに異なるZ座標に配置してあり、奥行きがあった、みたいな映像をよく見かけます。 あれの逆で、奥行きがあると思ったら静止画だった、というのを作ってみます。同じ仕組みで 前者も作れるので、エクスプレッション部分は色々使い道がありそうです。 ( 素材は「ゆんフリー写真素材集」から、新宿の夜景をお借りしました。) 概要 画像を用意し、パーツごとにレイヤーを分けたpsd形式やai形式で保存する。 AfterEffectsにコンポジションとして読み込む。この時、レイヤーをクロップしないように注意する。(中心点を揃えるため) レイヤーの3Dスイッチに全てチェックを入れた上で、カメラを作る。 画像パーツの全てのレイヤーのスケールプロパティに、上のエクスプレッションを適用。この時、”Camera 1″の部分にはカメラレイヤーの名前を、”700”

    静止画1枚で奥行表現