2018年1月22日のブックマーク (2件)

  • 本物か?国宝の金印「漢委奴国王」で研究者が激論 | NHKニュース

    今からおよそ2000年前の弥生時代に、中国の皇帝から与えられ、江戸時代に見つかったとされている国宝の金印は、はたして物なのか。金印を所蔵する福岡市博物館は、物だとしながらも真がんをめぐるシンポジウムを初めて開き、物と偽物それぞれの立場をとる研究者が激論を交わしました。 シンポジウムは、金印を所蔵する福岡市博物館が、物と偽物それぞれの立場をとる研究者を招いて初めて開き、まず3人の研究者が基調講演で自説を展開しました。 このあと討論が行われ、この中でNPO・工芸文化研究所の鈴木勉理事長は、文字を彫った痕などが江戸時代に一般的だった印の特徴を備えていると指摘し、「のちに製作された偽物の可能性が非常に高い」と主張しました。 一方、明治大学文学部の石川日出志教授は、中国各地で見つかっている古代の印の形や金の純度を比較した結果、「後漢時代の物に間違いない」と訴え、偽物説に反論しました。 シン

    本物か?国宝の金印「漢委奴国王」で研究者が激論 | NHKニュース
    ga_kun
    ga_kun 2018/01/22
    博物館が議論の場を設けるのが素晴らしい
  • 世界の決済事情から考える「日本でモバイル決済が普及しない理由」

    ではスマートフォンを使ったモバイル決済の認知度は高いものの、利用率は低い状況が続いている。一方中国では、日とは対照的に、AlipayやWeChat Payが急速に市民権得ている。今回は、日を含む世界の決済事情について読み解いていく。 MMD研究所が2017年12月に行った調査報告によれば、スマートフォンを使ったモバイル決済の認知度は85%と高いものの、その利用率は7.5%と1割に満たない水準だったという。また同年6月に日銀行が発表した「モバイル決済の現状と課題(※PDF)」という資料では、日の電子マネー利用率が年々減少して1割を割っている現状を報告しつつ、ケニアでの携帯電話加入者の約76.8%(2015年6月時点)がモバイル決済を利用しており、さらに中国の都市部での過去3カ月間(2016年5月時点)の都市部でのモバイル決済利用率が98.3%というデータを紹介し、一部で話題となっ

    世界の決済事情から考える「日本でモバイル決済が普及しない理由」
    ga_kun
    ga_kun 2018/01/22
    「ポイントカードはお持ちですか?」「ないです」「○○円です」「iDで」「edyですね」「iDで」