2018年8月22日のブックマーク (3件)

  • 「夢なのか、現実なのか……」清原和博は甲子園決勝で何を見たか。(鈴木忠平)

    100回大会の決勝を観戦した清原和博氏。1985年夏の決勝で2塁打を放ち、PL学園を優勝に導いた日と同じ8月21日だった。 金足農業、最後の打球がライトへ上がった。白球をつかんだ大阪桐蔭の選手たちが、グラウンドの真ん中に歓喜の輪をつくる。 その瞬間、清原氏は立ち上がり、何かに引き寄せられるかのように身を乗り出した。かつてのPL学園に代わって最強の称号を手にする大阪代表校、すべてを出し切った秋田の県立校、そして拍手に包まれる甲子園球場、スタンド最上部から、それらをい入るようにじっと見つめていた。 清原氏はなぜ、甲子園へきたのか。何を求めてきたのか。 甲子園に行けたら何か変われるかも。 「甲子園に行きたいです。100回目の夏、甲子園に行けたら、何か変われるかもしれない。そう思うんです――」 清原氏から、最初にその言葉を聞いたのは去年の終わり頃だったと記憶している。 覚醒剤取締法違反で逮捕さ

    「夢なのか、現実なのか……」清原和博は甲子園決勝で何を見たか。(鈴木忠平)
    ga_kun
    ga_kun 2018/08/22
    レジェンド始球式に彼の姿がなかったことだけが悔やまれる
  • のん、ついに女優復帰へ しかもLINE初の連続ドラマ。タイトルは「ミライさん」

    NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で国民的人気を得たものの、所属事務所からの独立騒動・芸名変更をして以来、女優業からは遠ざかっていたのん。彼女が、ついに女優として復活する。 「女優のん」が見られるのは、LINEがつくる初のオリジナル連続ドラマだ。LINEが8月22日、発表した。ドラマのタイトルは『ミライさん』。共演者には、郷奏多、堀内敬子、マキタスポーツが名を連ねる。

    のん、ついに女優復帰へ しかもLINE初の連続ドラマ。タイトルは「ミライさん」
    ga_kun
    ga_kun 2018/08/22
    通信の次はエンタメでゲームチェンジ
  • 金足農・エース吉田「球数問題」に現場から異論反論

    第100回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)が13―2で金足農(秋田)を下し、史上初の2度目の春夏連覇を達成した。金足農のエース・吉田輝星(3年)は中盤に集中打を浴びて5回132球、12失点でついに降板。秋田に優勝旗を届ける夢はかなわかった。県大会から一人で投げ抜いてきた右腕の球数は、今大会では、6試合で881球。高校野球ファン、有識者の間では日に日に「登板過多」を懸念する声が続出。日高野連も将来的な投球制限導入を検討する中、現場の声を聞いた。 秋田県勢103年ぶりの決勝に導いた吉田は、秋田大会から準決勝まで10試合連続の完投で1385球を投げている。決勝は大阪桐蔭の猛打に捕まり、5回までに132球を投げ、12失点で降板した。秋田大会を含めると11試合で1517球を投げた。 他を圧倒する走り込みで鍛えた強靱な肉体と無尽蔵のスタミナが「一人エース」

    金足農・エース吉田「球数問題」に現場から異論反論
    ga_kun
    ga_kun 2018/08/22
    7イニング制にすれば全部解決。