2020年12月7日のブックマーク (3件)

  • 9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり

    で読んだ知識をドヤ顔で紹介したら、その実験には再現性がありませんでした。 そんな恥ずかしい記事を書いたブロガーは誰でしょう? そう、私です。 ステレオタイプ脅威はありますん ちょっと前に「ステレオタイプ脅威」の記事が話題になっていた*1。 世の中には「女性は数学に弱い」というような負のステレオタイプがある。自分のアイデンティティがそれに該当していると意識してしまうと、実際にパフォーマンスが落ちるというものだ。これは様々な実験の結果によって示されている。というのが記事で紹介されていた話だった。 ところが現在、その「実験結果」は再現性が無いと言われている。ステレオタイプ脅威の根拠は実験結果にあるというのに、その土台は不確かなものであるのだ。 とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日では

    9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり
    ga_kun
    ga_kun 2020/12/07
    科学者は有意差のある研究を発表したがり、論文誌はそれを掲載したがり、ほかの科学者はそれを受け入れたがり、メディアはそれを拡散したがり、市民はそれを面白がりたがる
  • Splatoon2のゲームバランスはこうなっている|Splatoonブキ研究所

    こんにちは。 今回はSplatoon2というゲームはこういう傾向があるとゲームバランスの話をします。 ブキは性能の強弱がある単なる撃ち合いならわかばシューターよりスプラシューターコラボやプライムシューターベッチューの方が撃ち合いに勝ちやすい、など一般論としての性能の強弱や優劣があります。 凸凹のない障害物もない平地なら性能の強弱がそのまま表れます。そうならないようにステージの方を凸凹を多くしたり見渡しにくくしたりなど工夫してバランスを取っている。 ブキはプレイスタイルで分かれており性能の強弱と絡んでステージやルールとの相性が結果的に発生する単なる平地なら射程が長くて相手を倒すのに必要なインクを当てる回数や時間が短い方が有利。 そうならないようにステージの地形を複雑にして、段差を気にせず攻撃できるスロッシャーやローラー、爆風で当たり判定が広いブラスターなど、ブキの性質の違いを活かせるようにし

    Splatoon2のゲームバランスはこうなっている|Splatoonブキ研究所
    ga_kun
    ga_kun 2020/12/07
    つよいブキ よわいブキ そんなの ひとの かって ほんとうに つよい イカなら すきなブキで かてるように がんばるべき
  • カイコは「二段階認証」でクワの葉だけを選んで食べる、東京大学・東京農工大学

    世界中で読まれているエリック=カールの『はらぺこあおむし』では、主人公のあおむしがリンゴやナシなどさまざまなものをべますが、実際にはカイコならクワの葉、ナミアゲハならミカンの葉・・・というように、ほとんどの昆虫でべるものは決まっています。 昆虫たちはどのようにしてべることのできる特定の葉を見極めているのでしょうか。実は、その詳しいメカニズムはよく分かっていませんでした。 Leaf Veins flickr photo by michaelroper shared under a Creative Commons (BY-SA) license 東京大学と東京農工大学の研究者らが、カイコを使って観察および実験を行った結果、”二段階認証”でクワの葉を認識していることを明らかにしました。 カイコはまず、口の近くにある小顋肢(しょうさいし)と呼ばれる突起状の特殊な味覚器官を葉に押し当てて触診

    カイコは「二段階認証」でクワの葉だけを選んで食べる、東京大学・東京農工大学
    ga_kun
    ga_kun 2020/12/07
    “驚くべきことにカイコは、これらの化合物をフェムトモーラーレベル(1,000兆分の1)という極低濃度であっても検出できるようです。” 凄い。味覚器官で量子力学的な反応が起きてるんだろうか。