2009年7月2日のブックマーク (2件)

  • タッチパネルの憂鬱と、その先にある可能性

    タッチパネルは不幸な運命を背負わされている。それはユーザーの期待値が大きく、いつも完璧を求められてしまうことだ。 Appleの「iPhone」を筆頭に、最近なにかと注目のタッチパネルディスプレイ搭載のスマートフォンだが、振り返れば過去にも似たようなコンセプトがなかったわけではない。例えば日では、全面にタッチパネルディスプレイを搭載した携帯電話として、パイオニアのJ-PHONE向け端末「DP-211」(1997年)があった。DP-211は後継機種DP-211SWでスカイメールに対応し、パイオニア製のカーナビに“埋め込んで”使えるなど、今思うとかなり画期的な製品である。当時、バイク便の最大手「ソクハイ」で大量採用されていたので、見かけたことがある読者もいるだろう。そのほかにも、東芝の「GENIO」や松下通信工業の「ピーターパン」など、タッチパネルを搭載した携帯電話やPHSは1990年代末期に

    タッチパネルの憂鬱と、その先にある可能性
    gaba
    gaba 2009/07/02
    DP-211使ってたよ!
  • 使いやすさ日記: 542. 発想の転換 ~コンビニ弁当の梱包テープ~

    2009年7月 1日 私は、よくその時々の気分で利用するコンビニを変えるのですが、この日も新たな味を求め、普段あまり行かないセブンイレブンで弁当を購入しました。家に戻り、ふたを開けるため弁当を手に取ると、パッケージの四辺に見慣れないテープが。最近のセブンイレブンの弁当は、梱包をラップ式からテープ式に替えて販売しているようです。 ふむふむ、これならラップよりゴミが少なくなるしエコ対策の一環かな?なんて思いながら、テープの浮いている部分に指を入れて剥がそうとしました。するとテープは期待を裏切り、ぺりっとちぎれてしまいました。普通、テープの梱包と言うと「剥がす」イメージがあったので、少々呆気にとられてしまいました。 実はこのテープ、一筋縄じゃいかなかったのです! テープの縦方向に2のミシン目(オレンジと透明部分の境界線)が入っていることにより、小さな切れ端でぶちぶちとちぎれてしまったり、またそ

    gaba
    gaba 2009/07/02
    「そんな開け方わかるわけないじゃん常考」って言ってキレる話かと思った