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*増田と*社会に関するgabariのブックマーク (3)

  • あー今俺は気がついた。

    とにかくいまの日の「閉塞感」とやらは ぜーんぶ「気が小さい」のが原因なんだ。 (カッコいい言葉で言うとリスクを取れるやつがいない) 引きこもりやニートはもちろん 仲間はずれになるのが必要以上に怖いから 出る杭が打たれてKYだのいじめだのなんだのってことになるし 一人で失敗するのがこわいから自分で物を考えない。 給料安く買い叩かれても文句も言わずに転職もしないから 企業が調子に乗ってワーキングプアとか増える エイズより何桁も罹る可能性の少ない 狂牛病が怖くて全頭検査やめらんないのも 日国内でなかなかベンチャーが立ち上がらないのも 銀行がヘタレで担保がないと一銭も金貸せなかったり まともな投資家がいなかったりするのもみんな 「気が小さい」せいなんだ。 失敗を恐れずやらなきゃいけない事とかはもちろんのこと 期待値とか計算上は心配ないって理屈でわかっていたとしても ちょっとでもリスクが頭の隅に

    あー今俺は気がついた。
  • うちの会社にセクハラまがいの事を言うろくでもない男社員がいた。 そろそ..

    うちの会社にセクハラまがいの事を言うろくでもない男社員がいた。 そろそろどげんかせんといかんなと皆と話していたところ、そいつは新入社員の可愛い女の子に目をつけ早速話しかけていた。 胸おっきいねぇー(ニヤニヤ)とか、彼氏に揉んでもらって大きくなったの?とかウヘェ…って感じのことばかり言ってた。 でもその子は 「胸おっきいねぇ(ニタニタ)」 「え?」(聞こえなかったと耳に手を当てている) 「○○ちゃん胸おっきいね」 「え?すみません何て…」 「ハハハだから、胸おっきいねって」 「えっ?何が大きい?すみません、なんかここうるさくて」 「胸おっきいねって!」(大声) 場がシーンとした その男の「胸おっきいねって!!」が響き渡り社内はドン引きしたように静まり返った 「あっ。やっとで聞こえましたー。じゃ、失礼しまーす」 と可愛く笑う新入社員。どうみても確信犯です。当にありがとうございました 羞恥心を

    うちの会社にセクハラまがいの事を言うろくでもない男社員がいた。 そろそ..
    gabari
    gabari 2007/12/06
    こういう機転をその場で思いつけるようになりたい.男だけど.
  • 或る病院の一生

    救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野

    或る病院の一生
    gabari
    gabari 2007/11/15
    老健に勤めてるので後で聞いてみるブクマ.にしても…
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