米スタートアップのオンワードモビリティーは2021年にキーボード搭載のスマートフォン「ブラックベリー」を復活させる。ブランド使用権を取得し、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループと高速通信規格「5G」対応の製品を開発する。オンワードモビリティーのピーター・フランクリン最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の取材に「アジアなど世界で販売する」と述べた。「ブラックベリー」はカナダのブラックベリー(
台湾TSMC のHPより 『報ステ』からのインタビュー依頼 2月9日付日本経済新聞が、台湾の受託生産会社(ファンドリー)大手のTSMCが茨城県つくば市に、約200億円を投じて、半導体の後工程の開発拠点をつくる方向で調整に入ったことを報じた。 同日の午後、この件に関して『報道ステーション』(テレビ朝日系)のニュースデスクを名乗る人物から、インタビューの依頼を受けた。メールのやり取りでは埒が明かなかったため、電話で、TSMCとはどのような半導体メーカーで、今回の後工程の開発拠点を日本につくることの意味などを説明したが、「後工程」ということが理解できないようだった。それどころか、「半導体」というものが、まったくわかっていない様子だった。 加えて、「TSMCが日本に拠点をつくったら、今問題になっているクルマ用の半導体不足が一気に解消されることになるんですよね?」などと言うので、それは次元が異なる別
東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長候補に挙がっていた日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏(84)が12日、理事会と評議会の合同懇談会に出席した後、報道陣の取材に応じた。以下、一問一答。 -森氏を相談役にすると言ったら国際的な批判を受けることは分からなかったか 「まだ会長になっているわけではないし、いろんな情勢も分かってないし。だから僕は黙っていれば、皆さんは書くことないわけだから、本当は何もしゃべりたくない。でもあれだけ自宅前にマスコミがワーッといたら、僕のサービス精神が許さない。だからそういう中でああいう記事がワイドショーにどんどん出た。森さんと理事の方に申し訳ない。理事の資格もないのに言うなという人がいてもおかしくない」 -辞退宣言した時の回りの受け止めは 「シーンとされていた。言葉はない。良かったなと思ってくれたんじゃない」 -森氏へはどのような気持ちか 「森さんに対してあまり
「国でシステムを導入する難しさを感じた」――平井卓也デジタル改革担当相が2月12日の会見で、政府の接触確認アプリ「COCOA」の不具合について、厚生労働省担当のCIO(最高情報責任者)からヒアリングを受けたことを明らかにした。会見では不具合の原因がアプリのAPI連携にあったことを説明した上で、今回の不具合から得た課題やデジタル庁を創設する意義などを改めて強調した。 COCOAは陽性者と1m以内、15分以上の接触があったユーザーに通知を送るアプリ。厚生労働省は2月3日、Android版アプリに新型コロナウイルス陽性者と接触したユーザーへの通知が送られない不具合があったと発表。厚労省によると2020年9月28日のアップデート以降、Androidでは接触通知APIから出力される値が想定と異なっていた。このため、接触が正しく通知されなかったという。 こうしたことを踏まえ、平井大臣は今回の不具合の原
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